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日本・バングラデシュ交流メールマガジン(第77号・2007/6/24)
―日本とバングラデシュの橋渡しのために―
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□ 目次 □
【1】最近の日本・バングラデシュ関係
[これまで]
●日本による人材育成支援(6月14日、ダッカ)
●日本による雨水排水改善支援(6月12日、ダッカ)
●日本による気象レーダーシステム支援(6月12日、ダッカ)
●日本による初等教育支援(6月9日、マイメイシン)
●井上大使スピーチ「平和構築における日本の取り組み」(6月8日、ダッカ)
●井上大使、クルナ訪問(6月5日〜6日、クルナ)
●生け花デモンストレーション・セミナー(6月4日、5日、国立博物館)
【2】特別寄稿「わたしのタゴールソング」海田礼子
【3】日本企業支援情報
●2007-2008年度バングラデシュ国家予算(6月7日)
【3】編集後記
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【1】
最近の日本・バングラデシュ関係
[これまで]
●日本による人材育成支援(6月14日、ダッカ)
14日(木)、留学支援無償資金協力人材育成奨学計画(JDS)留学生のための壮行会が日本大使公邸にて行われました。197名の応募者の中から合格した20名の若手公務員は、2ヶ月の研修を修了し7月初めに日本へ飛び立ちます。2年間の滞在で修士号取得を目指します。井上大使は、日本で得た知識と経験をバングラデシュの発展のために最大限活用することを期待している旨述べました。
JDSは日本政府により2001年に設立され、バングラデシュ人奨学金取得者に日本で様々な分野を勉強する機会を提供してきました。JDSはバングラデシュの将来を担う若者に知識と技術を高め、両国の良好な関係強化に寄与するのが狙いです。
本件に関するプレスリリースは以下のウェブサイトに掲載されています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pdf/JDS061407.pdf
また、12日(火)、日本政府とバングラデシュ政府は約2億9千4百万円に上る来年度のJDS合意書に署名しました。バングラデシュ政府は今年の8月に7期生の候補者を募集し、20名が選出される予定です。
本件に関するプレスリリースは以下のウェブサイトに掲載されています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pdf/urgent061207.pdf
●日本による雨水排水改善支援(6月12日、ダッカ)
12日(火)、日本政府とバングラデシュ政府は約9億2千万円に上るダッカ市の雨水排水改善のための無償資金協力に関する合意書に署名しました。
都市排水整備は重要かつ急務であり、日本政府は1991年から1993年にかけてダッカ市の雨水排水システム改善プロジェクトを支援しました。
本無償資金協力はコッランプール給水ステーションの給水能力改善、泥除去能力の強化及びその他必要機材の調達に使われます。
本件に関するプレスリリースは以下のウェブサイトに掲載されています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pdf/urgent061207.pdf
●日本による気象レーダーシステム支援(6月12日、ダッカ)
12日(火)、日本政府とバングラデシュ政府は約10億円に上る気象レーダーシステム無償資金協力合意書に署名しました。
バングラデシュは洪水、暴風雨、サイクロン等の自然災害の脅威に常にさらされており、これらは国の経済や生活水準後退の原因となっています。このような災害を防ぐためにも、予報システムの改善が災害予防に不可欠となっております。このため、日本政府はバングラデシュ政府の要請のもと、モルビバサールにおける気象レーダーシステム建設調査を実施し、新しいレーダーシステムが災害による被害を最小限にするための予報及び警告を発することができるとの結論に達しました。
日本はバングラデシュにおける気象レーダーシステム建設支援を実施してきており、既にランプールとコックスバザールに気象レーダーシステムが建設されております。現在、ケプパラにおいて気象レーダー改善プロジェクトが進行中です。
本件に関するプレスリリースは以下のウェブサイトに掲載されています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pdf/urgent061207.pdf
●日本による初等教育支援(6月9日、マイメイシン)
9日(土)、井上大使はマイメイシンの初等教育アカデミーを訪問し、科学と数学の初等教育開発プログラム開会式に出席しました。
日本はこれまで、バングラデシュにおける教育改善に向けて、青年海外協力隊の派遣や学校建設等、幅広い支援を実施してきました。今回、日本政府とバングラデシュ政府は共同して初等教員研修所において使用される科学と数学の教授指針を製作しました。
●井上大使スピーチ「平和構築における日本の取り組み」(6月8日、ダッカ)
8日(金)、井上大使はダッカ大学平和紛争学部設立記念セミナーにおいて「平和構築における日本の取り組み:持続的平和に向けた多面的な貢献」と題した講演をダッカ大学において実施しました。
スピーチ全文は以下のウェブサイトに掲載されています。
http://www.bd.emp-japan.go.jp/en/embassy/masayukiInoueSpeeches/index.html
平和構築の日本の取り組みに関する情報は以下のウェブサイトに掲載されています。
・軍備管理
http://www.mofa.go.jp/policy/un/disarmament/index.html
・紛争予防
http://www.mofa.go.jp/policy/conflict/index.html
・人間の安全保障
http://www.mofa.go.jp/policy/human_secu/index.html
・政府開発援助
http://www.mofa.go.jp/policy/oda/index.html
・PKO及び国際平和協力
http://www.mofa.go.jp/policy/un/pko/index.html
・日本のSAARC支援
http://www.mofa.go.jp/region/asia-paci/saarc/support0704.pdf
●井上大使、クルナ訪問(6月5日〜6日、クルナ)
5日(火)から6日(水)に亘り井上大使はクルナを訪問し、開発のための知識管理ワークショップにおいて人材開発教育の重要性に関するスピーチを行いました。
スピーチ全文は以下のウェブサイトに掲載されています。
http://www.bd.emp-japan.go.jp/en/embassy/masayukiInoueSpeeches/index.html
●
生け花デモンストレーション・セミナー(6月4日、5日、国立博物館)
4日(月)及び5日(火)、日本大使館及び国際交流基金主催による生け花デモンストレーション・セミナーを国立博物館にて実施しました。池坊の笹山・石山教授に日本から来ていただき、4日にデモンストレーション、5日にセミナーを実施しました。
ダッカでは、「生け花」という言葉は広く知られており、生け花教室も存在し、生け花への関心は高いこともあり、当日は多くの人が集まりました。デモンストレーション及びセミナー実施中に多くの方から生け花教室の照会が寄せられるなど、当地における生け花の本格的な浸透に向けて大きな効果があったと思います。
両教授は当地の花器や花を使って柔軟にデモンストレーションやセミナーを実施し、身近な物を使って生け花を楽しむ事は可能ということを伝えていただきました。当地の生け花教室の先生・生徒との交流はいうまでもなく、これまで生け花を経験したことのなかった人々との交流も実現し、非常に意義のある文化行事となりました。
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【2】特別寄稿「わたしのタゴールソング」海田礼子
バングラデシュ(以下バングラと呼ぶ)滞在が残すところ3ヶ月となりました。
3年前はじめてバングラ上空から見た真っ赤なカエンジュの花がいま盛り。そのほかの花々もひときわ色鮮やかで、マンゴーの実が枝に揺れ、ジャックフルーツが重そうに幹からぶら下がっています。日本ではひと夏に数日しかないほどの猛暑が2ヶ月近く続くこの時期はやはり一番バングラらしいと思いこの暑さを楽しんでいます。もう半月もすれば本格的な雨季となり、その湿っぽさは日本の梅雨以上で不快指数とやらがぐんぐん上がるのですが、それもまたよしと思えるようになりました。
日本の四季の移り変わりは顕著で美しいものです。それと比べればバングラでは短い冬のほかはいつも夏だと言う人もいるかもしれません。しかしここにも季節はあり、ベンガル暦では六つに分かれています。一年は夏(4月中旬〜6
月中旬)に始まって2ヶ月ごとに、雨季、秋、露季、冬、春と続きます。当初それほど感じなかったこの季節の違いを、わたしはタゴールソングをやるようになってから実感し、それぞれの季節を歌を通して楽しむようになりました。このことだけでなく、タゴールソングはわたしのバングラ生活を豊かに彩ってくれました。ここで、わたしのタゴール体験について書かせていただくことにします。
ロビンドロナト・タゴール(1861~1941)はベンガル語を母国語とするベンガル人であり、彼の生存中の未分割のインドでは、主として西ベンガル(コルカタ地域)に住まいながら、父祖の地東ベンガルのクシュティアにも滞在を繰り返しました。したがってバングラ国民にとってはわがタゴールであり、国歌にも彼の作詞作曲した歌を採用しています。彼は1913年に自ら英訳した詩集「ギタンジャリ」でノーベル文学賞を受賞した詩人として知られていますが、実際には思想家、教育者、農村改革者としても優れた仕事をしており、文学面では詩・小説・戯曲も書き、作曲家・画家としても珠玉の作品を残しました。
わたしは日本にいるときから彼の詩はいくつか日本語訳で読んだことがありましたが、ここへ来てタゴールソングなるものの存在を知りました。初めて聞いたときその言葉とメロディーの美しさに魅せられ、すぐに歌ってみたいと思いました。わたしは音楽の専門家でもないしカラオケの愛好者でもありません。歌と言えば、何年も前にコーラスサークルで歌ったきりでした。それでも歌ってみたいと思ったのですからタゴールソングのあるものは日本人にも非常に親しみやすいメロディーとリズムを持っているのです。そしてそれらの歌は2千曲以上(一説によると3千曲)もあり、歌詞だけでなく曲もすべてタゴールが作ったものであると知って驚嘆しました。CDを片っ端から買って聴き、気に入りの曲が増えていきましたが、それはあくまでもメロディーであって意味は想像するだけでした。楽譜はないか先生はいないか探し回りましたがバングラでは見つからず、とうとうタゴール国際大学のあるインドのシャンティニケトンまで行って調べた結果タゴールソングの五線楽譜は出版されていないことがわかりました。習うことをほとんど諦めかけていた頃、やっと一人のタゴール歌手に出会い習い始めることが出来ました。来バから半年ほどが経っていました。
タゴール歌手や愛好者のほとんどは音楽好きの家庭で育ち幼少時からたくさんの歌に馴染んできています。レッスンを受ける場合も楽譜などは使わず先生が一節ずつ歌うのについて歌い、直されながら上達していくようです。しかしこの年で言葉も出来なくてはそれは無理というもので、わたしの場合はベンガル楽譜(タゴールの兄が発案したと言う)を手に入れてその読み方を学びCDを聴き予習をしてからレッスンに臨むという方法で習いました。初めは「楽譜を見てはだめ」と言っていた先生も、わたしが期間限定の学習者であり楽譜を見れば会得が早いことを感じられたためか、「こんな方法でもいいか」と思われるようになりました。どうにか楽譜どおりに歌えても独特の歌唱法や意味が難題でした。歌の先生のほかに詩のために何人もの先生に教えを請うたのですが、わたしの宗教的感受性では歯が立たず半知半解のものが続出しました。困った先生が「これは訳すものではなく感じるものだ」と締めくくられることもしばしばです。好きな曲を選んで習い始めてから、意味・節回し・音域などの難しさでその曲を途中で諦めたことは何度もありますが、タゴールソングはもうやめようと思ったことはありません。コンサートやCDなどで聴くたびに「今度はこれがやりたい」「意味だけでも知りたい」と思う魅力的な曲に出会うからです。何しろ2千曲以上あるのですから終りがありません。それはこちらの人にとっても同じことでもう飽きたということがないのではと想像しています。
タゴールソングについて簡単に紹介しましょう。
主たるテーマは、「自然」「神への祈り」「愛」です。タゴールは自然を愛し、気が遠くなるような猛暑の時期でもベランダに座って長時間詩作や作曲に没頭したと言います。大地・風・空・水そして植物・動物などが独特の哲学で描かれています。タゴール家はヒンドゥー教のバラモンの家系でしたが、祖父がヒンドゥー教改革のブランモ協会に賛同しタゴールもこの信仰を引き継いでいました。これは非偶像主義で一神教です。その神に対する賛歌や許しを請うもの・救いを求めるものがたくさんあります。そして愛。男女の愛はもちろん、親子の愛や友情や祖国愛など。しかし「あなた・君」という呼びかけがどう見てもいとしい人に対するものに思え、歌い手も感情を込めて恋歌のように歌っているのに、神に呼びかけているのだと言われて納得いかないものもあります。歌う人が好きなように解釈してもいいのだとも言われます。そうなるとおおかたが神のみわざを讃えたものと言えるのかもしれません。
次に作曲のタイプ。インド古典風・バウルソング風・西洋風のほかにどれにも属さないタゴール独自のものもあります。インド古典には数多くのラーガ(音階)とタル(リズム)が存在し、それは彼の音楽の基礎となっています。バウルはインド世界に古くから存在する家族も財産も持たず素朴な一弦楽器を手に人生哲学を歌って旅する吟遊歌人で、タゴールは好んで彼らの歌を聴き多くを学びました。さらに、彼は若い頃イギリスに遊学してアイルランドやスコットランド民謡の影響も受けており、わたしが初めに歌ってみたいと思ったのはたいがいこの西洋風のものでした。
バングラでも若者の音楽嗜好は欧米化しており、欧米や日本と変わらないポップスに人気があるようです。あるタゴール歌手が「息子がわたしの歌をこんな辛気臭いものと言って聴いてくれない」とこぼしていました。それにしては、毎週のようにあちこちで開かれるコンサートには若者も大勢聴きに来ています。春の始り(2月)、ベンガル新年(4月)、タゴール生誕祭(5月)、雨季の始り(6月)、タゴール命日(8月)などには連日連夜コンサートや朗読会が催され、演奏家も聴衆も走り回らなければなりません。テレビをつけると年中どこかのチャンネルでやっています。年に一度は全バングラのコンテストがあり、予選を勝ち抜いてきた新人歌手がダッカに集まってのどを競います。専門学校もいくつかあります。一人の作者の歌がジャンルとして確立し、百年ものあいだ人気が衰えないというのは世界でも珍しいのではないでしょうか。
ちなみに、ここにはもう一人、ノズルル・イスラム(1899〜1976)という詩人がいて、彼も3千曲ほどの歌を作詞作曲しました。こちらもノズルルソングとして多くの人に愛されています。紹介するのは控えますが、ベンガル人は特に詩や歌の好きな民族なのでしょうか。
あるとき、歌の先生が自分の教えているタゴールソング専門の音楽院を見に来ないかと誘ってくれました。そこは週末の3日間開かれていて、子供から社会人までプロを目指す人も含めてたくさんの愛好者が熱心に学んでいました。わたしのベンガル語力でついていけるとは思いませんでしたが、ここではどのように教えどのように学んでいるのかに興味があって好奇心から入学させてもらいました。予想したとおり言葉の障害は大きくつらいことも多かったのですが先生やクラスメートに助けてもらってなんとか1年間通い、期末試験を受けたりコンサートに出演したりと貴重な体験もしました。この体験をJUAAB主催のベンガル語スピーチコンテストで話し入賞するというおまけまでいただきました。
コンサート会場で会う人たちは「聴いてくれてありがとう」「歌ってくれてありがとう」と声をかけてくれ、時には「家へ歌いに来ないか」と誘ってくれます。「ベンガル語がわかるの」と聞かれ「少し」と拙いベンガル語で答えると、「なんだ、それじゃ分かっちゃいないよね」という顔をされることもあります。タゴールソングの一番の魅力は詩だと言われているのですから、残念ながら「分かっちゃいない」のは本当でしょう。素晴らしいコンサートがあったことを終ってから知ってくやしい思いをしたことも数えられません。異国の人の悲しさは、憧れの人に近づくことの出来ない片恋の切なさとも言えるでしょうか。
この恋ももうすぐ終ります。日本ではコンサートへ行くこともレッスンを受けることも、もしかしたら歌うこともないかもしれませんが、たくさんの楽譜やCDとともに、あの場面この場面と脳裏に焼きついた思い出を大切に持って帰りたいと思っています。
最後に、わたしにこのチャンスをくれ、タゴールソングを続けるように励ましてくれ、コンサートには同行し、たくさんのCDを集め、わたしよりもタゴール好きになってしまった夫に感謝したいと思います。
(2007年5月)
参考文献
タゴール〔詩・思想・生涯〕:我妻和男著、麗澤大学出版会、2007
ギタンジャリ:R.タゴール著、森本達雄訳注、第三文明社、1994
タゴール詩集:山室静訳、弥生書房、1966
タゴールの歌:古田彦太郎訳、プールバコルカタ、2002
Tagore Song: 奥田由香訳注、私家版、2006
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【3】日本企業支援情報
●2007-2008年度バングラデシュ国家予算(6月7日)
7日(木)、イスラム財務担当顧問はテレビ及びラジオを通じて予算演説を行い、2007-2008年度(2007年7月〜2008年6月)のバングラデシュ国家予算案を発表しました。イスラム顧問による予算演説原稿他の資料は財務省財務局ウェブサイトに掲載されています。
http://www.mof.gov.bd/index.html
当館で作成した2006-2007年度バングラデシュ国家予算の概要とコメントを以下のウェブサイトに掲載しましたので、ご覧頂ければ幸いです。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/content/yosan2007-2008.html
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【4】編集後記
バングラデシュに赴任してきて一年が経ちました。プライベートでも仕事でも色々なことを経験でき充実した一年でしたが、どれ程バングラデシュの事を知っているのかと自分に問いかけてみると、心許ない感じは否めません。広報文化担当官として深くバングラデシュを知るべく、アンテナを広くして活動していけたらと思います。
(広報文化班 小澤裕輔)
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