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日本語の最新号及びバックナンバー

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日本・バングラデシュ交流メールマガジン(第51号・2006/1/26)
―日本とバングラデシュの橋渡しのために―

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□ 目次 □

【1】堀口大使メッセージ
「ユネスコによるバウルの無形人類遺産指定について」

【2】最近の日本・バングラデシュ関係
[これから]

●バングラデシュ―日本 国際美術交流展の報告展(1月21〜31日・つくば)
●品質管理セミナー(1月27〜28日・ダッカ)
●ミレニアム開発目標とグローバル・キャンペーン
(2月2日・仙台、東京、北九州、ダッカ)
●ジャパン・フェスティバル(2月7日〜18日・ダッカ)

[これまで]
●教育セクター勉強会(1月26日・ダッカ)
●持続的砒素対策プロジェクト開始式典(1月26日・ジョソール)
●洪水対策に関する開発援助勉強会(1月25日・ダッカ)
●雨水貯水槽引渡し式(1月24日・カルマカンダ)
●災害対策セミナー(1月21日・ダッカ)

[お知らせ]
●パンフレット「長期渡航者の手引き 海外生活のいろは」のウェブ掲載

【3】日本企業支援情報

【4】青年海外協力隊リレー連載・第12回
「カジェールロクは、バングラデシュの文化かも」
(平成16年度2次隊・コンピュータ技術 宇野実喜夫)

【5】編集後記


【1】堀口大使メッセージ
「ユネスコによるバウルの無形人類遺産指定について」

かつてこのメッセージの中で、私はバングラデシュの大きな魅力の一つとし
て、「ラロンの透き通るような哀しさ」を挙げたことがあります。

ラロンはバウルの一つですが、昨年暮、ユネスコは日本の歌舞伎などとともに バウルを「無形人類遺産」に指定しました。これを受けて1月7日、シルコポ ラ・アカデミーでベンガル各地から集まった9組のバウル・チームによる「バ ウル・ソング祭」を見る機会がありました。バウルはベンガルの吟遊詩人とい うべく、伝統的なライフ・スタイルや規範あるいは特定の宗教に与することな く、各地の村々を旅しながら人々の喜び、愛、内なる神との結合への憧れを歌 い、時には踊りながら人々を楽しませる人々です。バウルの歌は、人生と希望 についての神秘主義的な精神的思索といってよいものです。

ラロンは、18世紀から19世紀に生きたバウルの1人で、クシュティアに住み、 タゴールとも交流があった由です。彼が作った愛と人類愛と神についての歌と メロディーはバウルの中でも出色で、代々口伝で受け継がれてきました。
現在ラロンの第一人者であるフォルダ・パルビン女史の歌うラロンは、私がこ れまでいろいろな機会に聴いたバウルの中で群を抜いており、歌の意味は分か らなくてもそのメロディーは聴くものを感動させずにはおかないものです。
彼女のヒットアルバムのCDがAUMC社から出ており、そこには簡単な英語の解説 が付いています。このCDには「失われた故郷を離れてもう何年にもなる哀しみ と希望の歌」、「パドマ、メグナ、ジャムナ、スルマの大河を想う愛国的な 歌」、「結婚して去ってしまった美しい女性を慕う歌」、「神に苦しい現世か ら彼岸に連れて行ってくれるよう訴える歌」、「肉体と精神の神秘的関係を鳥 かごから出入りする小鳥に例える歌」、「カーストの上位者に皮肉を浴びせる 歌」、「宇宙を創世した神を讃える歌」、「人生の喜びを歌いあげる歌」、 「神との結合を憧憬する歌」などが収録されています。

数年前の日本公演で彼女への多くのファンが生まれましたが、数日前(1月下 旬)パリでも大好評を博しました。

ユネスコの無形人類文化財の指定によって、バングラデシュの伝統音楽が世界 の人々にさらに広く知られていくことは嬉しいことです。世界中のさらに多く の人々がバウルとくにパルビン女史のラロンを鑑賞できるようになれば、バン グラデシュのイメージも大いに改善することが期待できます。

(バックナンバー)
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/mailMagazine/index.html
(小冊子「日本とバングラデシュの橋渡しのために」)
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/pdf/merumagabook.pdf


【2】最近の日本・バングラデシュ関係

[これから]

●バングラデシュ―日本 国際美術交流展の報告展(1月21〜31日・つくば)

つくば市のギャラリー「Artギャラリーつくば」で、21日から「バングラデ シュ―日本 国際美術交流展の報告展」が開かれます。昨年10月から11月にか けてダッカ市内で行われた日バ国際美術交流展「Bridge of Friendship(友好 の橋)」等の様子を、作品とともに紹介します。

入場は無料。お問い合わせは同ギャラリー(029-852-3250)まで。
http://kaiga.to/art/agtweb/agt_index.htm
「Artギャラリーつくば」を経営されている斎藤みつ子さんの特別寄稿は本メ
ルマガ第46号をご覧ください。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/mailMagazine/mailmagazine46.html
●品質管理セミナー(1月27〜28日・ダッカ)

1月27日(金)28日(土)の2日間、品質管理に関するセミナーが日バ商工会 議所(JBCCI)の主催でバングラデシュAOTS同窓会(BAAS)、バングラデシュ 品質管理協会(BSTQM)の協力の下、SELセンターの講堂で行われます。
本セミナーの目的はあらゆる組織における品質管理の実施に関する様々なト ピックについての理解を深めることです。参加申込は24日に締め切られまし た。お問い合わせはJBCCIまで。

(JBCCI事務所)
Tel/Fax: 886-0105
E-mail: jbcci@citech-bd.com
http://www.jetro.go.jp/bangladesh/eng/jbcci/index.html

●ミレニアム開発目標とグローバル・キャンペーン
(2月2日・仙台、東京、北九州、ダッカ)

2月2日(木)、仙台、東京、北九州、ダッカをつないで「ミレニアム開発目 標(MDGs)とグローバル・キャンペーンと題するテレビ会議を行います(日本 時間の午後2〜5時、バングラデシュ時間の午前11時〜午後2時)。ジョイセ フ、CI、オイスカ、世銀が中心に企画しているものです。
「ほっとけない世界のまずしさ」事務局の黒田かをりさん、ジョイセフの石井 澄江事務局長、CI日本の日比保志代表他が発表される予定です。ダッカから は、エクマットラ(NGO)の渡辺大樹代表と当館の紀谷経済協力班長から、 「途上国現地から見たグローバル・キャンペーンの課題」について発表を行い ます。お問い合わせは当館紀谷まで。
masahiko.kiya@mofa.go.jp
●ジャパン・フェスティバル(2月7日〜18日・ダッカ)

当館、国際交流基金、国立博物館の共催、ダッカ日本語教室同窓会、日本バン グラデシュ青年友好協会の後援により、2月7日(火)より18日(土)まで国 立博物館において、「ジャパン・フェスティバル」と題した日本文化展を開催 いたします。スケジュールは以下のとおりです。是非一度足をお運びくださ い。

○2月7日(火)〜18日(土)10:30〜17:30
(木曜休館日、金曜15:30〜19:30)(7日15:30開会式)
・日本のクレイワーク展
日本の陶芸は世界的にも有名でかつ評価が高いですが、本展では陶を素材にし た立体造形(クレイワーク)に焦点を当て、50年代から90年代までの代表的な 作家29名の作品44点を紹介しています。
・日バ交流写真展
1972年2月11日の国交樹立以来、バングラデシュとは世界有数の親日国として 友好関係を深めて参りました。この写真展は、日バ交流の歴史を写真パネルと して展示し、これまでの両国友好関係の歴史を振り返るとともに、これからの 日バ関係の更なる発展を祈念する展覧会です。

○2月13日(月)・14日(火)10:30〜17:30
・ディスカバー・ジャパン展
日本文化を紹介するため、いけばな、盆栽の展示、けんだま、独楽、竹とん ぼ、折り紙等日本の玩具の展示及び実演、日本人形、日本食見本、書道具等の 展示、日本の生活文化一般に関するビデオ上映、日本語の書籍、ベンガル人に よる日本に関する書籍の展示などを織り交ぜて日本文化を紹介するフェア。同 時に当館留学アドバイザーによる日本留学相談も行います。

○2月13日(月)・14日(火)16:30〜21:00
・小津安次郎映画祭
日本を代表する映画監督小津安次郎の4作品を上映します。
13日16:30 「浮草」(119分)
   19:00 「風の中の牝鶏」(84分)
14日16:30 「小早川家の秋」(103分)
   19:00 「晩春」(108分)

○2月15日(水)10:30〜16:30
・日本語学習セミナー
インドのMOSAI日本語学院(旧在インド日本大使館日本語講座)講師の平賀達
哉先生による教師及び学生のための日本語学習セミナー。

お問い合わせは大使館広報文化班まで。
電話:(880-2)881-0087、FAX:(880-2)882-6737

[これまで]

●教育セクター勉強会(1月26日・ダッカ)

1月26日、当地JICA事務所内会議室において、教育セクター勉強会が開催され ました。同勉強会は、定期的に、青年海外協力隊員、JICA専門家、NGOや国連 機関で働かれている方、その他教育にご関心がある方を対象に、JICAプロジェ クトや青年海外協力隊の活動報告などを中心に行っています。
今回は青年海外協力隊理数科教師の井坂剛隊員が現場の教員のモチベーション 向上及びモニタリング・評価体制に関し、意見交換を行い、当地JICA事務所田 坂協力隊調整員が離任にあたり、当地での2年間の活動報告を行いました。
●持続的砒素対策プロジェクト開始式典(1月26日・ジョソール)

昨年12月中旬より、持続的砒素対策プロジェクト(技プロ・ジョソール)が ジョソール県の2郡を対象に開始されました。その開始式典が、1月26日、 ジョソール県知事の主催でジョソールにて開催されました。バングラデシュ政 府から地方行政局次官他、当館から紀谷参事官が出席しました。

2008年12月まで実施される同プロジェクトでは、JICAと契約したアジア砒素 ネットワークが、砒素に汚染されていない代替水源の供給、住民への啓発、砒 素中毒患者のマネジメント等の総合的な砒素対策を、地方行政機関及び中央政 府機関(地方自治局、公衆衛生局、保健局)と共に実施する予定です。
http://asteaste.moe-nifty.com/aanjamp/

●洪水対策に関する開発援助勉強会(1月25日・ダッカ)

1月25日、第31回バングラデシュ開発援助勉強会「備えあれば憂いなし―バン グラデシュの洪水編―」が当館にて開催され、約20名が出席しました。
冒頭、世界食糧計画(WFP)バングラデシュ事務所の服部麻里子さんより、 (1)洪水リスクと開発への影響、(2)「事後」対策から「事前」準備へ: 災害管理とは何か、(3)バングラデシュ政府の戦略:包括的災害管理プログ ラム(CDMP)、(4)WFPの役割と強み、(5)これまでの反省、(6)今後 の課題について、1時間以上にわたる包括的なプレゼンがありました。

引き続き出席者間でニーズ・アセスメントの方法や政府・ドナー間の調整のあ
り方等について議論が行われました。

本勉強会の資料を以下のウェブサイトに掲載しました。(1.8MB)
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/bdmodel/pdf/060125floodmanagement.pdf

●雨水貯水槽引渡し式(1月24日・カルマカンダ)

1月24日、日本のNGOであるワールド・ビジョン・ジャパンが20基の雨水貯水 槽をバングラデシュ北部のネトロコナ県カルマカンダ郡住民に対する引渡し式 を同地で行いました。これらの雨水貯水槽は雨季の間に雨水を集め、乾季に必 要な砒素汚染のない安全な飲料水6か月分を溜めておくことができます。
日本政府はこのプロジェクトに78,191米ドル(約9百万円)を提供し、ワール ド・ビジョン・ジャパンが20基の雨水貯水槽を建設しました。さらに、これら の貯水槽の利用を確保するため、ワールド・ビジョン・ジャパンは地域住民に 対し、安全な飲料水に関する研修を実施して、地域住民が貯水槽を管理し、さ らに他の地域にもこの事業が波及することを期待しています。
ワールド・ビジョンは1950年代に米国で設立されました。その日本支部である ワールド・ビジョン・ジャパンは途上国支援や災害復興支援を行っています。 ワールド・ビジョン・ジャパンはカルマカンダ郡における教育・保健セクター への支援を1994年から続けています。
引渡し式に関する当館発プレスリリースは以下のウェブサイトに掲載されてい ます。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pdf/pr_wvj250106.pdf

●災害対策セミナー(1月21日・ダッカ)

1月21日、バングラデシュJICA同窓会は「バングラデシュにおける災害対策」 と題したセミナーをBIAM講堂で行いました。

ユスフ食料・災害対策大臣他が出席し、包括的災害対策プログラム(CDMP)副
チームリーダーのアラム博士(元日本留学生)が基調講演を行いました。

[お知らせ]

●パンフレット「長期渡航者の手引き 海外生活のいろは」のウェブ掲載

外務省海外安全ホームページでは、国・地域別情報を始め、広域情報や海外安 全お役立ち情報を掲載し、皆様の安全のために役立つ情報を発信しておりま す。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
今般、昨年4月に作成した「長期渡航者の手引き 海外生活のいろは」が同 ホームページの「海外安全パンフレット・資料」欄にPDFファイルとして掲載 されましたので、ご覧頂ければ幸いです。
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_09.html


【3】日本企業支援情報

2003年度以降のバングラデシュ主要経済指標を以下のウェブサイトにまとめま
したので、ご覧頂ければ幸いです。

http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/business/pdf/econindicator03-05.pdf

バングラデシュ日本企業支援ウェブサイトはこちらです。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/business/index.html


【4】青年海外協力隊リレー連載・第12回
「カジェールロクは、バングラデシュの文化かも」
(平成16年度2次隊・コンピュータ技術 宇野実喜夫)

私はコンピュータ技術者として、かれこれ一年ほどクルナに住んでいる。一年
も経つと良くも悪くもバングラデシュの文化に慣れてしまう。今の自分はバン グラデシュに来る前と比べると、かなりバングラ人的価値観になっているので はないかと思う。ただ、今の私はバングラデシュにやんわりと麻痺してしまっ て、何が変わったかよくわからない。

でも、麻痺しているとはいえ、私の価値観を決定的に変えたと思えるものが一 つある。それはカジェールロクではないかと思う。カジェールロクとは、いわ ばお手伝い(家政婦)で、炊事、洗濯、掃除など身の回りの仕事をしてくれる 人である。この私も半年以上前からカジェールロクを雇っている。

毎日の台所の掃除とベランダの掃除、そして休みの日には、部屋の掃除をして もらっている。これだけしてもらって、月々200タカ(約400円)。日本の感覚 なら安すぎる。それでも、他の隊員のところでは、同じ金額で朝飯や洗濯もし てもらっていたりするので、バングラの相場としては少し高いかもしれない。
最初は、青年海外協力隊員、ボランティアという立場で人を雇うということに 抵抗があったが、大家さんの薦めもあって雇うことにした。まあ、「世の中に お金が回るのから」と思い、割り切った。でも、今では、掃除をしてもらうこ とに慣れてしまって、カジェールロクなしでは生活できなくなっている。なん だか情けないボランティア隊員である。

バングラデシュでは、中流以上の家庭では大抵カジェールロクを雇っている。

理由はズバリ、人件費がめちゃ安いからだろう。ここバングラデシュでは人に やらせたほうが何でも安いのである。例えば、私は洗濯機を9000タカで買った のだが、カジェールロクに洗濯物と洗剤を渡して、洗濯をやらせた方が断然安 い。掃除、洗濯をさせても一ヶ月300タカで十分だろう。とすると、二年ちょ いの間、洗濯機の金額で雇うことができる。干して、畳んでくれるので、自分 は何もしない。こっちのほうが断然お得。ただ、洗濯物の汚れの落ち具合は人 の力量による。

この辺にバングラがなかなか経済発展しない理由がある気がする。

雇い主はアゴでカジェールロクを使う。バリバリ使う。その為、金持ちはどん どん動かなくなる。金持ちはさらに肥太り、貧乏人はさらにやせ細っていくと いういやな資本主義の図式がここにはある。そういうこの私も金持ち側の人間 であることに間違いない。

そんな弱い立場のカジェールロクではあるが、わたしは彼らを素直に哀れむこ とができない。それはなぜか? それは、カジェールロクもロクで、自ら率先 して仕事はしない。命令以外のことは全くしない。ぎりぎりまで仕事をさぼ る。向上心が皆無なのだ。この辺の感覚は、うん百年もの植民地支配によっ て、完全にDNAに植えつけられているのではないかと思う。

ここにもバングラがなかなか経済発展しない理由がある気がする。

やる気がないのはまだ良いほうで、カジェールロクを雇っている隊員の何人か は、いろんなものを盗まれている。結構気を許せない存在、カジェールロク。 某隊員のカジェールロクは、掃除している最中、隊員の真後ろで大胆にして平 然と金を盗んでいた。さらにこのカジェールは、その現場を隠しカメラでしっ かり撮られ、どうにもごまかし様がないにもかかわらず、「私は盗んでいな い。」と言い切った。

今そのカジェールロクは、前の主人のところでのうのうと仕事をしているらし い。「仁義なき戦い」の金子信雄バリのしぶとさである。

私の家でも、ある日突然、台所用液体洗剤が半分なくなったことがあった。

カジェールロクに聞くと、当然「知らない。」と答えた。さらに問いただす と、「私は盗んでない。このことは大家さんには言わないで欲しい。大家さん の所に3年も勤めているし、信用を失いたくない。」と言われてしまった。私 もこれ以上は突っ込まなかった。

カジェールが洗剤を容器に移して持っていったのを想像するとちょっとかわい い。どうにも洗剤が欲しかったのだろう。
洗剤程度はご愛嬌というところか。

(青年海外協力隊)
http://www.jica.go.jp/activities/jocv/


【5】編集後記

2月上旬のジャパン・フェスティバルに向けた準備も最終段階に入ってまいり ました。基本的にはバングラデシュの方々に日本文化を紹介するイベントでは ありますが、クレイワークや映画などは日本の皆様にも楽しめるものとなって おりますので、お誘い合わせの上、是非お越しください。

(在バングラデシュ日本大使館広報文化班 飴谷貴信)

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