お知らせ
令和4年7月27日
本田太郎外務大臣政務官がマタバリ開発事業を視察
![]() ![]() 7月22日(金)、バングラデシュ出張中の本田外務大臣政務官は、マタバリ開発事業を視察しました。 マタバリ地区では、日本のODAによる深海港の開発が行われており、超々臨界圧石炭火力発電所の建設も進められています。この港湾は、喫水-14.4mの大型コンテナ船の利用を想定し、水深-16mの国内唯一の大水深港湾です。既存のチッタゴン港では、コンテナ貨物が急増しており、本港では、今後コンテナターミナルおよびLNG等を扱う多目的ターミナルを整備する予定となっています。 本視察においては、JICAの田中明彦理事長および伊藤直樹大使らが同行し、本田政務官は、マタバリ開発事業の意義と重要性を説明するとともに、日本は引き続きバングラデシュを支援していく旨を述べました。 |