お知らせ

1月12日（木）、岩間大使は日米共催でハイブリッド形式で開催された「第5回インド太平洋ビジネスフォーラム（IPBF）」のプログラムの一部である「Mobilizing Infrastructure Investment in Bangladesh and the Indo-Pacific」（東京とダッカを繋いでライブストリームで配信）のセッションにピーター・ハース駐バングラデシュ米国大使とともに出席しました。
 
同セッションにはSharifa Khan ERD次官、Towfiqul Islam Khan政策対話センター上級研究員、李明浩ダッカ日本商工会会頭（三菱商事バングラデシュ総代表・ダッカ事務所長）、Rubaba Dowla オラクル・バングラデシュ・カントリーマネージャーもパネリストとして参加しました。
 
同セッションは、質の高いインフラの推進における日米の官民における協力について議論することを目的とし、岩間大使はスピーチの中で、ダッカメトロ、ダッカ国際空港拡張、マタバリ深海港、バングラデシュ経済特区（BSEZ）など、日本が支援する主要インフラプロジェクトに言及しつつ、質の高いインフラの推進と投資環境整備の重要性を強調しました。