お知らせ

3月28日（火）、鳴門市とナラヤンガンジ市との友好都市締結式が鳴門市で開催され、岩間公典大使がビデオメッセージを寄せました。式典にはサリナ・ハヤット・アイビー・ナラヤンガンジ市長、同市の企業や学生、泉理彦鳴門市長、シェイク・ファリダ駐日バングラデシュ大使館公使、渡辺正人日本バングラデシュ協会会長他、関係団体・企業が多数参加しました。

ビデオメッセージの中で、岩間大使は、「これは、2つの都市の関係を強化するために多くの人々が尽力した結果です。本日は、それを記念すべき日であると同時に、日本とバングラデシュの関係をさらに深めるための新たなスタートの日でもあります。」と述べました。

鳴門市は、バングラデシュにとって初めての友好都市となりました。今回の友好都市締結により、両都市のみならず、日本とバングラデシュの文化、教育、経済、人材交流がさらに促進されることが期待されます。