新型コロナウイルス関連情報

令和3年4月21日

バングラデシュ入国後の政府指定施設による隔離措置について

 20日、バングラデシュ保健サービス局は、新型コロナウイルスの更なる感染蔓延を防ぐため、「すべてのバングラデシュ入国者(外国人含む)は、当地政府指定の施設(ホテル含む)において、費用自己負担で14日間の施設隔離をしなければならない」と発表しましたので、お知らせします。
 
 現在、バングラデシュ政府が指定している施設一覧は、こちらをご確認ください。
 
 現時点では、空港から指定施設への移動方法等の詳細情報については発表されておりません。
 ついては、当地発着の国際線フライト運航再開後に当地へ渡航予定の方におかれましては、事前に航空会社や報道などから最新情報の入手に努めてください。
 
 また、バングラデシュ民間航空局(CAAB)は、運航停止していた当地国内線フライトについて、4月21日から28日までの間、限られた規模で再開すると発表しましたので、併せてお知らせいたします。