安全情報
令和2年8月13日
ムジブル・ラーマン初代大統領暗殺日に伴う注意喚起
バングラデシュは、ムジブル・ラーマン初代大統領が暗殺された日(8月15日)を公休日としており、彼の生誕100周年にあたる今年も、8月15日には追悼行事等が開かれる予定です。現時点では具体的な脅威に関する情報には接していませんが、こうした政治的記念日はテロ等の標的となりやすいことから、当地に滞在されている方々は、同日前後は最新情報の入手、安全確保に努めてください。
多くの人が集まるような場所等では、テロが発生する可能性を否定できませんので、当地に滞在される方々は、最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所(宗教関連施設、政府・軍・警察関係施設、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場等)を訪れる際は、安全確保に十分注意を払ってください。
なお、異常事態に遭遇した場合には、速やかに大使館(02-9840010)までご連絡ください。
多くの人が集まるような場所等では、テロが発生する可能性を否定できませんので、当地に滞在される方々は、最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所(宗教関連施設、政府・軍・警察関係施設、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場等)を訪れる際は、安全確保に十分注意を払ってください。
なお、異常事態に遭遇した場合には、速やかに大使館(02-9840010)までご連絡ください。