新型コロナウイルス関連情報
令和2年8月4日
バングラデシュにおける新型コロナウイルス(感染拡大予防措置の変更について)
3日、バングラデシュ政府は、8月4日から同31日までの期間における新型コロナウイルス感染拡大予防措置を発表しました。これまでと大きな変更はなく、引き続き午後10時から翌日午前5時までの時間帯が、真に必要な場合を除き外出禁止となっています。また、外出時のマスク着用も依然として義務付けられておりますので、在留邦人の方々はご注意ください。
バングラデシュ政府(内閣府)が8月3日付で発表した主な措置は以下のとおりです。
1 午後10時から翌日午前5時までの時間帯は、真に必要な場合(必要不可欠な売買、職場との往来等)を除き外出禁止。外出の際は、マスクの着用や人と人との距離を保つ等の感染防止措置を講じなければならない。違反した場合には法的措置を受けなければならない。
2 商店とショッピングモールは午後8時までに閉店しなければならない。(注:これまでは午後7時まで)
3 期間中、教育機関等の閉校に関しては、関連の省/局が必要な規制を行う。
4 いかなる集会、大規模行事も実施できない。バーチャル環境での行事開催を優先的に考慮しなければいけない。ただし、宗教省の指導に従い、感染防止措置を講じた上であれば、モスクなどで集団礼拝を行うことはできる。
バングラデシュ政府(内閣府)が8月3日付で発表した主な措置は以下のとおりです。
1 午後10時から翌日午前5時までの時間帯は、真に必要な場合(必要不可欠な売買、職場との往来等)を除き外出禁止。外出の際は、マスクの着用や人と人との距離を保つ等の感染防止措置を講じなければならない。違反した場合には法的措置を受けなければならない。
2 商店とショッピングモールは午後8時までに閉店しなければならない。(注:これまでは午後7時まで)
3 期間中、教育機関等の閉校に関しては、関連の省/局が必要な規制を行う。
4 いかなる集会、大規模行事も実施できない。バーチャル環境での行事開催を優先的に考慮しなければいけない。ただし、宗教省の指導に従い、感染防止措置を講じた上であれば、モスクなどで集団礼拝を行うことはできる。