お知らせ

       6月11日（火）、岩間大使は、バングラデシュ国防軍指揮幕僚大学（DSCSC）において、「日本とバングラデシュにおける経済・安全保障協力の展望」と題する講義を行いました。
 
        岩間大使は、政府安全保障能力強化支援（OSA）や自由で開かれたインド太平洋（FOIP）等日本の外交政策における重要な点や防衛政策の主な特徴について説明しました。また、岩間大使は、日バングラデシュ戦略的パートナシップについて言及し、二国間における実践的な協力について説明しました。
 
　    国防軍指揮幕僚大学の修士課程で学ぶバングラデシュ及び25か国の軍人約270名が講義に参加し、日本とバングラデシュにおける二国間関係やその他国際的な課題について議論しました。