安全情報
令和7年4月27日
バングラデシュ警察当局による当地外国企業専用の緊急連絡窓口設置のお知らせ及び当地治安情勢に関する注意喚起
1 バングラデシュ警察当局による外国企業用緊急連絡窓口の設置
(1)今月に入り、イスラエルのガザ攻撃への抗議活動において、暴徒化した参加者らが米国等の外国企業関連施設を破壊する事案が発生しています。
(2)このような状況を踏まえ、先般、バングラデシュ警察当局は、バングラデシュ投資開発庁(BIDA)とともに、実際に被害に遭った外国企業関係者との会合を主催し、当地所在の外国企業が群衆による破壊行為等の被害を受けた場合に迅速な支援を提供することができるよう、緊急連絡窓口(専用電話番号)を設置する旨を発表いたしました。
(3)当館から警察当局に対し、本件緊急連絡窓口の運用につき確認したところ、以下のとおりです。
ア 破壊行為等の被害又はその恐れが生じた場合、まずは、一般の緊急連絡先「999」に連絡する。
イ 同番号につながらなかった場合には、以下の緊急連絡窓口(専用電話番号)に連絡する。
●緊急電話番号(1):01320001222
●緊急電話番号(2):01320001223
(注:国外から電話をかける場合には、国番号(+880)をかけた上で、冒頭の「0」を外し、「1320001222」又は「1320001223」とする。)
2 日系企業関係者を含む在留邦人の皆様への注意喚起
(1)日系企業関係者を含む在留邦人の皆様におかれては、群衆による破壊行為等の被害又はそのおそれが生じた場合には、個別具体の状況に応じ、上記1(3)ア及びイのバングラデシュ警察当局の緊急連絡先を適宜活用ください。
(2)また、報道などから常に最新情報の入手に引き続き努めるとともに、日中の外出においても十分な注意を図り、夜間の外出はできるだけ控える等、ご自身の安全確保に十分注意を払ってください。上記1(1)との関連では、米国系企業を狙った破壊行為が発生していることから、米国系の飲食店等の利用の際には、周囲の状況を慎重に確認する等の注意の払ってください。
(3)万が一、デモや抗議活動等、不測の事態に遭遇した場合には直ちにその場から離れ、ご自身の安全を確保した上で、大使館までご一報下さい。
(1)今月に入り、イスラエルのガザ攻撃への抗議活動において、暴徒化した参加者らが米国等の外国企業関連施設を破壊する事案が発生しています。
(2)このような状況を踏まえ、先般、バングラデシュ警察当局は、バングラデシュ投資開発庁(BIDA)とともに、実際に被害に遭った外国企業関係者との会合を主催し、当地所在の外国企業が群衆による破壊行為等の被害を受けた場合に迅速な支援を提供することができるよう、緊急連絡窓口(専用電話番号)を設置する旨を発表いたしました。
(3)当館から警察当局に対し、本件緊急連絡窓口の運用につき確認したところ、以下のとおりです。
ア 破壊行為等の被害又はその恐れが生じた場合、まずは、一般の緊急連絡先「999」に連絡する。
イ 同番号につながらなかった場合には、以下の緊急連絡窓口(専用電話番号)に連絡する。
●緊急電話番号(1):01320001222
●緊急電話番号(2):01320001223
(注:国外から電話をかける場合には、国番号(+880)をかけた上で、冒頭の「0」を外し、「1320001222」又は「1320001223」とする。)
2 日系企業関係者を含む在留邦人の皆様への注意喚起
(1)日系企業関係者を含む在留邦人の皆様におかれては、群衆による破壊行為等の被害又はそのおそれが生じた場合には、個別具体の状況に応じ、上記1(3)ア及びイのバングラデシュ警察当局の緊急連絡先を適宜活用ください。
(2)また、報道などから常に最新情報の入手に引き続き努めるとともに、日中の外出においても十分な注意を図り、夜間の外出はできるだけ控える等、ご自身の安全確保に十分注意を払ってください。上記1(1)との関連では、米国系企業を狙った破壊行為が発生していることから、米国系の飲食店等の利用の際には、周囲の状況を慎重に確認する等の注意の払ってください。
(3)万が一、デモや抗議活動等、不測の事態に遭遇した場合には直ちにその場から離れ、ご自身の安全を確保した上で、大使館までご一報下さい。