バングラデシュに対する新型コロナウイルス・ワクチンの供与

令和3年7月24日
バングラデシュに対する新型コロナウイルス・ワクチンの供与
バングラデシュに対する新型コロナウイルス・ワクチンの供与
7月24日、日本で製造されたアストラゼネカ製ワクチン約25万回分がダッカ国際空港に到着しました。
 
これは、新型コロナの脅威に直面するバングラデシュ国民の喫緊のニーズに応えるべく、日本政府がCOVAXファシリティを通じてバングラデシュに供与する合計約300万回分の支援(供与)の第一弾です。
 
 ワクチン到着に合わせ、バングラデシュ政府主催の引き渡しセレモニーが開催され、バングラデシュ政府よりモメン外務大臣、モメン外務次官、ミア保健省次官、国際機関からラナWHOバングラデシュ事務所代表及び穂積UNICEFバングラデシュ事務所代表、また伊藤直樹駐バングラデシュ大使が出席しました。
 
 今般のワクチン供与により、バングラデシュ政府による新型コロナの拡大防止及び国民の命を守るための取組に寄与することが期待されます。
 
日本はこの新型コロナとの戦いでバングラデシュに寄り添い、新型コロナの一日も早い収束に向けて、協働していきます。
 

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