ダッカ大学100周年記念におけるJICAチェアセミナー2021の開催

2021/3/10
伊藤大使のスピーチ
セミナーの様子

 2021年3月10日、ダッカ大学創立100周年に際し、ダッカ大学日本研究学科、JICAバングラデシュ事務所及び在バングラデシュ日本大使館による「JICAチェア」 セミナーが開催され、伊藤大使が出席しました。「JICAチェア」は、日本の開発の経験を共有することで、開発研究に寄与することを目的としたプログラムです。
 
 本セミナーでは、大野健一政策研究大学院大学教授による‘Policy Learning for Economic Growth and Industrial Transformation’と題したオンライン特別講義が行われました。本講義では、バングラデシュが自らの経済成長のためにどのように日本モデルを活用していくかということや、大野教授が様々な国との積極的な対話を通じて得た経験を元に、どのように政策を学ぶかということの重要性について述べられました。また、セミナー冒頭では、JICAチェアのDVD講義シリーズ第4章より、伊丹敬之国際大学学長による「経済成長と日本的経営」が上映されました。
  
 伊藤大使は、「最大の開発パートナーとして我々は、インフラ建設や資金供与に留まらず、知識の共有、知的対話、共同研究といった分野でも50周年の機会を利用して貢献すべき。日本とバングラデシュは両国の利益のために更に手を取り合うことができる。」と述べました。