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令和元年5月21日
令和元年春の叙勲 ダッカ大学 マハムドゥル・ホック名誉教授
令和元年5月21日、日本政府は令和元年春の叙勲の受章者を発表しました。
バングラデシュからは、芸術を通じた日本とバングラデシュの友好促進に寄与したとして、ダッカ大学芸術学部のマハムドゥル・ホック名誉教授が旭日中綬章を授与されることが発表されました。
ホック名誉教授は昭和56年から同59年まで筑波大学芸術学部で国費留学生として版画を学ばれ、バングラデシュではダッカ大学芸術学部教員として2,000人以上の学生に日本で学んだ版画と日本の美術の要素を指導されました。また、平成11年から平成14年まではダッカ大学芸術学部長を務められ、平成17年から同19年まではバングラデシュ国立博物館長として、日本関連のエキシビションやセミナーを数多く実現されました。
バングラデシュからは、芸術を通じた日本とバングラデシュの友好促進に寄与したとして、ダッカ大学芸術学部のマハムドゥル・ホック名誉教授が旭日中綬章を授与されることが発表されました。
ホック名誉教授は昭和56年から同59年まで筑波大学芸術学部で国費留学生として版画を学ばれ、バングラデシュではダッカ大学芸術学部教員として2,000人以上の学生に日本で学んだ版画と日本の美術の要素を指導されました。また、平成11年から平成14年まではダッカ大学芸術学部長を務められ、平成17年から同19年まではバングラデシュ国立博物館長として、日本関連のエキシビションやセミナーを数多く実現されました。