| English (英語) | サイトマップ 
Top > メールマガジン > 日本語の最新号及びバックナンバー
日本語の最新号及びバックナンバー

バックナンバーはこちら

===================================
    日本・バングラデシュ交流メールマガジン(第39号・2005/8/11)
        ―日本とバングラデシュの橋渡しのために―

===================================

□ 目次 □

【1】堀口大使メッセージ「ジア首相訪日の感想」

【2】最近の日本・バングラデシュ関係
[これから]

●エクマットラ主催チャリティ・コンサート(8月17日・ダッカ)
●教育セクター勉強会(8月18日・ダッカ)

[これまで]
●セミナー「ジア首相訪日・日バ関係への影響」(8月9日・ダッカ)
●広島・長崎セミナー(8月7日・ダッカ)
●ソプラノ・リサイタル(8月4日・ダッカ)
●都市化と犯罪に関するセミナー(8月4日・ダッカ)
●日本人教員のバングラデシュ訪問(7月29日〜8月5日)

[お知らせ]
●JICA技術協力プロジェクト「小学校理数科教育強化計画」のブログ公開
●ODAメールマガジン(バングラデシュ関係の寄稿)
●第44回衆議院議員選挙

【3】青年海外協力隊リレー連載・第3回「バングラデシュの蛇使い」
(14年度1次隊・ポリオ対策 須田ミチル)

【4】バングラデシュ案内・第29回「ヘリテージ・パーク」



【1】堀口大使メッセージ「ジア首相訪日の感想」

ジア首相訪日の成果については前号のメッセージでご紹介した通りですが、特 筆すべき点は、ジア首相と小泉首相との間に良好な個人的関係が築かれたこと です。7月14日の首脳会談及び引き続き行われた小泉首相主催歓迎宴の雰囲気 は大変和やかで打ち解けたもので、同席したバングラデシュ高官もこれ以上打 ち解けた雰囲気は考えられないと述べていました。この首脳間の個人的関係は 両国間の大きな資産であり、今後の両国の友好関係増進の上で大きな力になる ものと思われます。

ジア首相訪日はバングラデシュ首相訪日として8年振りであり、そのような滅 多にない機会に大使として準備に当たり、また、一足先に日本に帰って羽田に 特別機で到着したジア首相一行をお迎えし、いろいろな行事に参加し、そして 成田で一行をお見送りできたことは大変有り難い経験でした。

ジア首相一行の宿舎である帝国ホテルから霞ヶ関一帯の道路の両脇にはよく似 た両国の国旗が一緒に掲げられましたが、大使として勤務する国の国旗が日章 旗と並んで掲げられているのを見て感慨を覚えました。

帝国ホテルから外務省の間を何度かタクシーで往復しましたが、タクシーの運 転手がバングラデシュの国旗を見て、こんなにも日の丸に似た国旗があるとは 知らなかったと述べていたので、私から、これはバングラデシュという国の旗 で、1971年に独立した時、その国の人々は日本と同じような立派な国になりた いと思ってこのデザインにしたとのことです、と説明しました。

以前にも書いたように、バングラデシュは勤勉で強靱な国民、企業家精神溢れ る実業家群、優秀なエリート層など発展のためのポテンシャルを有していま す。バングラデシュが対立的政治とガバナンスを改善することによってこのポ テンシャルを解き放ち、一日も早く日本と同じような国になるよう日本として 支援を続けたいと思います。


【2】最近の日本・バングラデシュ関係

[これから]

●エクマットラ主催チャリティ・コンサート(8月17日・ダッカ)

8月17日(水)、日本フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者として活躍 中の福川伸陽氏を迎えたチャリティ・コンサートがエクマットラ主催、大使館 後援で開催されます。福川氏は、弱冠24歳でありながら日本フィルハーモニー 交響楽団の首席ホルン奏者として第一線で活躍されるなど、日本ホルン界の新 星として注目されている方です。社会福祉活動にも強い関心を持ち、今回の チャリティ・コンサートのため、当地を訪れることとなりました。ストリート チルドレンとの共演も予定しています。

ここバングラデシュで本格的なホルンの生演奏に鑑賞する貴重な機会を、是非 お見逃しなく。

演奏者;福川伸陽(日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者)
主催;エクマットラ
後援;在バングラデシュ日本大使館
日時;2005年8月17日 午後6時開場、6時半開演、午後8時半終了
場所;ロシア文化センター
    H-510, R-7, Dhanmondi R/A, Dhaka(ダンモンディレイク畔)
チケット代金;300タカ(収益は、エクマットラのストリートチルドレン支援
活動資金に充てさせていただきます。)

●教育セクター勉強会(8月18日・ダッカ)

教育セクター同勉強会は、毎月、青年海外協力隊員、JICA専門家、国連機関で 働かれている方、その他教育にご関心がある方を対象に、隊員の活動報告や JICAプロジェクトの調査報告などを中心に行っています。
次回勉強会を次のとおり開催致しますので、ご関心のある方は、ご参加くださ い。なお、ご参加いただける方は、事前にJICAバングラデシュ事務所の小林 (電話913-2535)までご連絡ください。

日時:8月18日(木)17:30〜19:30
場所:JICA会議室
議題:「教育の現場で何が起きているのか?」
    プロジェクト専門家と協力隊員との熱いディスカッション
講師:JICA技プロ専門家 高橋光治(算数教育)、相馬敬(理科教育)

(なお、勉強会の後、懇親会の開催を予定しております。こちらの方へのご参 加も大歓迎致します。ご参加される方は、小林まで連絡を下さいますようお願 い申し上げます。)

[これまで]

●セミナー「ジア首相訪日・日バ関係への影響」(8月9日・ダッカ)

8月9日、大使館とバングラデシュ日本友好協会の共催で「ジア首相訪日・日 バ関係への影響」をダッカ・レポーターズ・ユニティで開催しました。ジア首 相訪日の成果と、それを今後の日本・バングラデシュ関係の発展にどのように 繋げていくかについての講演が行われました。堀口大使は講演の中で、小泉総 理とジア首相との間に築かれた友好関係をジア首相訪日の大きな成果として挙 げました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/embassy/speeches/sp_bdjpfa090805.html
●広島・長崎セミナー(8月7日・ダッカ)

8月7日、大使館とJUAABの共催で「広島・長崎セミナー」をバングラデシュ 国立博物館スフィア・カマル講堂にて開催いたしました。ラーマン文化担当国 務大臣、宇喜多公使他が講演しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/embassy/speeches/sp_hiroshimanagasaki070805.html
また同時に、ポスター展、ビデオ上映、子供絵画展が行われ、絵画展の入賞者 が表彰されました。

(JUAABホームページ)

http://www.juaab.org/


●ソプラノ・リサイタル(8月4日・ダッカ)

4日、財団法人アルカディア音楽芸術振興財団のメンバーとして日本内外で活 動している寺本郁子氏(ソプラノ)、中村八千代氏(フルート)、浜口真理子 氏(ピアノ)によるコンサートを日本大使公邸で開催しました。カムルル・イ スラム海外居住者福利厚生・海外雇用担当大臣を始めとする100人以上の聴 衆の前で、オペラの名曲に加えて「さくらさくら」や「ふるさと」など懐かし
い日本のメロディーが披露されました。 http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/embassy/speeches/sp_arcadia040805.html
●都市化と犯罪に関するセミナー(8月4日・ダッカ)

4日、アジア犯罪防止基金は、「貧困と環境:増加する都市犯罪」と題するセ ミナーを開催しました。堀口大使からは、日本の現状と取り組みについて説明 を行いました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/embassy/speeches/sp_crime040805.html
●日本人教員のバングラデシュ訪問(7月29日〜8月5日)

9名の日本の学校の先生方が、JICA主催のプログラムに参加して7月29日より 8月5日までバングラデシュを訪問されました。一行は、ダッカやチッタゴン などで実施されている国際協力活動やJICA事業、教育機関を訪問しました。
参加した先生方は、クラスや放課後活動の中で開発教育を実施されており、バ ングラデシュ訪問の経験を今後の指導に活かされることが期待されます。
[お知らせ]

●JICA技術協力プロジェクト「小学校理数科教育強化計画」のブログ公開

本件技術協力プロジェクトのブログが立ち上がりました。詳細な活動内容、専 門家の生の声など盛りだくさんの内容になっています。

また、本日からJICA公式ブログ運用第一号 として、新たにブログ運用を開始 しました。ご関心ある方は、お時間あるときにお立ち寄りください。

【本日公開のJICA公式ブログ】 http://project.jica.go.jp/bangladesh/0511146E0/news.php
【これまでのブログ−本日から1ヶ月程度、同時運用予定】 http://blogs.yahoo.co.jp/b_smile2005/
●ODAメールマガジン(バングラデシュ関係の寄稿)

ODAメールマガジンは、ODA政策や様々な情報をタイムリーにお届けします。
また、外務省ホームページODAコーナーでは、新着情報を次々と更新しており
ますので、是非ご覧下さい。

(ODAホームページ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index.html
第70号では、バングラデシュでのマイクロクレジット支援に関する、NGOシャ プラニール前ダッカ事務所長の白幡氏の寄稿が掲載され
ています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/mail/bn_70.html#02
●第44回衆議院議員選挙

第44回衆議院議員選挙が次の通り実施される予定です。

公示日:平成17年8月30日(火)
選挙期日(国内投票日):平成17年9月11日(日)

在バングラデシュ日本国大使館管轄区域内に居住する在外選挙人の方は『在外 公館投票』、『郵便投票』、『帰国投票』のいずれかで投票を行うことができ ます。

当館における在外公館投票を、8月31日(水)〜9月4日(日)までの5日間 実施する予定です。

在外選挙人名簿に登録され、「在外選挙人証」をお持ちの方には、別途大使館 より詳細なお知らせをお届けする予定です。

その他、在外選挙制度等につきまして、ご質問、ご不明の点等ございました ら、大使館領事班までお問い合わせいただくか、以下のホームページをご覧下 さい。

領事班電話番号:02-881-0087
領事担当官携帯電話番号:0173-037811,0173-037814

(外務省ホームページアドレス)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/ (総務省ホームページアドレス)

http://www.soumu.go.jp
在外選挙人名簿への登録については以下のウェブサイトをご覧ください。な
お、申請から在外選挙認証交付までは概ね2〜3ヶ月程度掛かります。 http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/content/election050524.html


【3】青年海外協力隊リレー連載・第3回「バングラデシュの蛇使い」
(14年度1次隊・ポリオ対策 須田ミチル)

今、日本では愛知万博が開催されている。そのバングラデシュ館でなんと「蛇 使い」がパフォーマンスをしているという。「蛇使いはバングラデシュの象徴 だったの?」という疑問が浮かぶが、それはさておき蛇使いの「蛇」ではな く、「蛇使い」の話をしてみたい。

青年海外協力隊、ポリオ対策隊員として3年間活動してきた。ポリオ予防のた め、経口ポリオ・ワクチンを子どもたちがみな飲んでいるか、保健ワーカーた ちがきちんと仕事しているかチェックする仕事である。そんなわけで村々を訪 問することが多いのだが、道すがら、道端の空き地にビニールシート・テント の一群を見かける。そして数日後・数週間後には跡形もなくなっている。「彼 らはどうやって暮らしているのだろう?一体子どもたちは予防接種を受けてい るのだろうか?」

ベンガル人は彼らを「蛇使い(ベデBede、Beday)」だという。英語では 「Gypsy、River Gypsy」。正確にいうとベデは伝統的療法を施したり、マジッ クを見せたり、失くし物を探す、お守りを売るなどしており、蛇使いのみを指 すのではない。家々・村々を回って仕事する旅芸人・行商人のような人々だ。
ここではベデのことを「蛇使い」と呼んでおこう。数家族のグループで回って おり、そのテリトリーはバングラデシュに留まらず、広くインド・ネパール、 ブータンにまで及ぶらしい。特にインドはヒンドゥー教で蛇が敬われているの で商売がはかどるそうだ。蛇使いには一部ヒンドゥー教徒もいるそうだが、大 部分はイスラム教徒であり、一夫多妻が多い。そして主な稼ぎ手は女性であ る。女性たちは幼少の子を連れ、朝早くから夕方まで村に出かけて仕事をす る。

彼らの教育は決して高いとは言えない。移動民である蛇使いの子どもたちはほ とんど学校へ通っていない。ダッカ近郊サバールには彼らの集落があるが、入 学しても数ヵ月後には旅立ってしまう蛇使いの子どもたちの入学は先生たちに 敬遠されているようだ。上層部が先生たちが生徒数を多めに申告し、教科書を 裏で売りさばいているのではないかと疑念を持たれたこともあるとか。
そんな訳で蛇使いの人々を取り巻く社会状況はなかなか厳しいものである。

子どもたちの定期予防接種率はどうか?ポリオの全国一斉投与日には「ハイ・ リスク者」として注意が払われ、テント住まいまでワーカーが出かけてポリオ ・ワクチンが与えられる。経口ワクチンは2ドロップを与えればよく、副反応 で熱など出ないので、みな喜んで与える。ちなみに全国一斉投与日は当日にセ ンターでポリオワクチンが与えられるだけでなく、その後4日間かけてワー カーは地域の家を全て回り、子どもがポリオ・ワクチンを飲んだか確認、飲ん でなければその場で投与、確認できなければその子どもを記録し、次の日また スーパーヴァイザーが確認しにいくという、大変な労力が払われており、おか げで蛇使いの子どもたちもきちんとポリオ・ワクチンを接種していた。
では、もうポリオ全国一斉投与が行われてない今、どうなのか。2005年はポリ オ全国一斉投与の予定はなく、ポリオ・ワクチンは定期予防接種でしか、摂取 するチャンスはない。そして定期予防接種ではワーカーは担当地域の住民登 録、フォローアップが仕事であり、風来坊の子どもへの予防接種はワーカーの 仕事ではない。そして、この国では自分の仕事範疇以外のことは決してやらな い。

やはり蛇使いの子どもたちの予防接種率は芳しくなかった。予防接種に関する 知識・情報があまりに乏しい。予防接種についてほとんど知らないのだ。注射 後に熱がでると母親が仕事に行けず困るなどど、積極的でない者もいる。もち ろん注射も大切だが、注射いやさにポリオ・ワクチン接種のチャンスを逃して いるのは問題だ。そして彼らはポリオ患者がまだ存在するインドとの往来があ る。しかもパスポート・ビザなしで。ポリオをもらってくる可能性が十分にあ る。

「そんな旅がらすの蛇使いに一体どうやって定期予防接種をやるんだ!?」とい うのが政府の同僚、保健省官僚の反応だった。なるほど彼らの追っかけをする 訳にもいかない。しかしそんな彼らにも故郷があった。そこに年に一度帰り、 盆と正月が一度に来たような休みを楽しむのである。外に働きには出ず、もめ ごとの裁き、結婚式をし、賭け事をして楽しむ。休みの長さは日ごろの稼ぎ次 第で、最近は外での稼ぎが少なく、一ヶ月休むのもなかなか難しいようだ。

ということで、彼らが集まる時期、集まるスポットで定期予防接種についてモ チベーションと予防接種センターを実施し、その後は全国にある病院で予防接 種が受けられることをアピール、蛇使い自ら予防接種を受けに行くように働き かけようと、シェルプール県、ダッカ県サバール市、ムンシゴンジ県ロホジョ ン郡で政府の保健ワーカーと一緒に活動した。一般のベンガル人は蛇使いが年 に一度故郷に集まることさえ、ほとんど知らない。しかしその時こそ彼らみん なを一度に捕らえるチャンスであること、彼らも予防接種の情報を与えれば理 解し受けに来ることを少しは実感してもらえたのではないだろうか。

数年来ポリオ野生株の出ていなかったインドネシアやイエメンでも今年になっ て輸入株が発見され、2005年8月上旬までにイエメンでは400、インドネシアで は205のポリオ野生株が発見されている。ポリオ・フリーに見えても、普段か ら定期予防接種できちんとポリオに備えていないと危険である。一般ベンガル 人に加え、蛇使いのような人口推定50万人というマイノリティーでもハイ・リ スク者には要注意・要対策である。
(須田隊員は本年7月帰国いたしました。)

(青年海外協力隊) http://www.jica.go.jp/activities/jocv/

【4】バングラデシュ案内・第29回「ヘリテージ・パーク」

ダッカ郊外、アシュリアにある遊園地ファンタジー・キングダムの横にヘリテ ージ・パークというミニチュアを集めた公園があります。

日本の東部ワールド・スクエアのような感じですが、ヘリテージ・パークには 世界の名所ではなく、バングラデシュ国内の建造物のミニチュアが展示されて います。

仏教寺院、モスクなどの歴史的建造物のほか、国会議事堂や独立記念塔のミニ チュアが、壁の汚れ具合や半ば朽ち果てた感じも含めてリアルに再現されてい ます。

入り口間際にあって、先ず目を引くのがアーサン・モンジール(ピンク・パレ ス、メルマガ第6号参照)です。実物の6.25分の1のスケールで、高さ約2 メートル、幅約10メートルあるのですが、非常に細かいつくりで、写真を取る 角度によっては、本物と見間違うほどです。

また、プティア・パレスのミニチュアが公園の中ほどに建てられていました。 本物はラジシャヒのプティアにいたザミンダール(大地主)の家で、1895年に 建てられ、現在はカレッジの教室として利用されています。横18メートルと巨 大で目を引きますが、それでも本物の約半分のサイズだそうです。本物は教室 として日常的に使われているので、本物を見た人は、ミニチュアのほうがきれ いに保存されていると言っていました。

公園の奥は遊園地になっていて、ウォータースライダーや足こぎボートなどが あり、お子様からカップルまで楽しめます。入り口付近に観覧車があり、場内 を見渡すこともできます。なお、この観覧車は回転が速く、客を乗せるときに いちいち停止させていました。また、6人以上客が集まらないと動き出しませ ん。

ダッカ市内にいて国内の名所を見ることができるヘリテージ・パークを一度訪 れてみてはいかがでしょうか。

営業時間:11:00〜21:00(金曜日:10:00〜21:00)
入場料:60タカ
乗り物:10〜30タカ(乗り物全てに乗れる入場券は100タカ)

(在バングラデシュ日本国大使館広報文化班 飴谷貴信)

==================================
●本メールマガジンは、当地在留邦人の皆様及び希望者に送付しております。 本メールマガジンの配信開始・変更・中止のご希望がありましたら、編集部ま でご連絡いただければ幸いです。
●本メールマガジンに対するご意見・ご感想、日本・バングラデシュ間の各種 交流事業等今後掲載する記事・情報に関するご示唆等をお待ちしております。 また、本メールマガジンの特別寄稿を執筆頂ける方を(自薦・他薦とも)募集 しております。お気軽に編集部までご連絡いただければ幸いです。
●バックナンバーは次のウェブサイトにてご覧になれます。

http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/mailMagazine/index.html
●編集部のメールアドレスは次の通りです(担当:永瀬・飴谷)。
mail@embjp.accesstel.net
発行:在バングラデシュ日本国大使館
Embassy of Japan in Bangladesh
Plot#5&7, Dutabash Road, Baridhara, Dhaka, Bangladesh
電話(880-2)881-0087
FAX(880-2)882-6737
http://www.bd.emb-japan.go.jp

Copyright© Embassy of Japan in Bangladesh, Plot No. 5 & 7, Dutabash Road, Baridhara, Dhaka-1212.  Tel: +88-02-8810087