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日本語の最新号及びバックナンバー


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    日本・バングラデシュ交流メールマガジン(第35号・2005/6/16)
        ―日本とバングラデシュの橋渡しのために―
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□ 目次 □

【1】堀口大使メッセージ「バングラデシュにおけるイスラム原理主義」

【2】最近の日本・バングラデシュ関係

[これから]
●ダッカ日本人会総会(6月17日・ダッカ)

[これまで]
●洪水地域における生計向上セミナー(6月14日・ダッカ)
●逢沢外務副大臣のバングラデシュ訪問(6月10〜11日・ダッカ)
●留学生支援無償事業(JDS)留学生壮行会(6月9日・ダッカ)
●「愛・地球博」バングラデシュ・ナショナル・デー(6月9日・ダッカ)
●世界食糧計画(WFP)米支援の供与式(6月8日・ダッカ)
●JUAABいけばな学校第一期卒業式(6月7日・ダッカ)
●対バングラデシュ国別援助計画中間報告(6月6日・東京)

【3】特別寄稿「水の豊かな、水の無い国で」
(ジェイスン・ダッカ(サムライ・ウォーター)社長 西村邦人氏)

【4】逢沢一郎外務副大臣 メルマガ・インタビュー


【1】堀口大使メッセージ「バングラデシュにおけるイスラム原理主義」

最近、ダッカの外交団の間では時々「バングラデシュは果たしてイスラム原理 主義国家になるか否か」について議論されることがあります。

イスラム原理主義国家になる可能性ありとする者は、第1に貧困がある限り原 理主義の温床になるが、バングラデシュの貧困はなかなか改善しないこと、第 2に原理主義に近いジャマティ・イスラミーがBNPとの連立の下で着々と勢 力を伸ばしていること、第3に近年イスラム諸国などの援助でマドラッサ(イ スラム宗教学院)が急増し、それに伴い原理主義教育を受けた若者が増え続け ていることなどを挙げて、ここ数年ということではないが、20年ぐらいのタイ ム・スパンで見ればその可能性は大きいと主張しています。

一方、そうはならないと主張する者は、理由として以下を挙げています。

第1にバングラデシュ人の性格は穏健、開放的で、良い意味でいい加減である ため、原理主義はそもそも多数の支持は得られないこと。

第2に原理主義の温床となる貧困は、経済的な将来への絶望感と地域的な孤立 を特徴とするが、バングラデシュ人の生活は経済成長を通して徐々にではある が改善しており、将来に絶望している者は少ないこと。また、地理的にインド に囲まれ他のイスラム国家と隣接していないため、国外からの原理主義の浸透 が難しく、地形はフラットで峻険な山岳がないため隠れ家となる所が余りな く、しかもインフラの整備が進み全国どこでもつながっていて地理的孤立は困 難なこと。

第3にジャマティ・イスラミーの勢力伸長には自ずから限界があり、さらに宗 教色をもつ政党ではあるが原理主義組織ではなく、仮に原理主義を主張すれば たちまち支持を失うだろうこと。

第4にマドラッサの中には原理主義教育をしている学校もあるが数は少なく、 多くは特定の宗教組織との結びつきは持っておらず、しかも上記の事情から生 徒たちは様々な情報にさらされており、生徒の殆どが原理主義者になる事態は 考え難いこと。

第5にバングラデシュ人の間に最も浸透しているスンニ派のタブリーギ・ジャ マートは、1920年に始まった比較的新しい宗教団体で、人々がイスラム教徒と しての義務を果たし、知識を深めるための活動を行っているが、政治には全く 関与しないことを大きな特徴としており、原理主義がいかにバングラデシュ人 に受け入れられ難いかを示していること。

以上の理由の他にも、当のバングラデシュ政府が「穏健イスラム民主主義国 家」を「国是」として過激主義を排することを標榜し、しかも大多数の国民が これを支持していることも、バングラデシュが原理主義国家にはならないとす る見方を有力なものにしています。

同時に国際社会も、バングラデシュが上記国是を守っていけるよう、貧困削 減、マドラッサを念頭に置いた初等教育の充実、道路網のさらなる整備などに より側面から支援していけたらと思います。


【2】最近の日本・バングラデシュ関係

[これから]
●ダッカ日本人会総会(6月17日・ダッカ)

6月17日(金)16時30分〜20時40分、パンパシフィック・ショナルガオン・ホ テルにおいて、平成17年度ダッカ日本人会総会が開催されます。事業報告、会 計報告、監査報告、規約改正案議決、平成17年度役員選挙、日本人学校及び同 好会等活動報告・紹介等が行われる予定です。

[これまで]
●洪水地域における生計向上セミナー(6月14日・ダッカ)

6月14日、地方政府技術局(LGED)セミナールームにおいて、LGEDとJICAの共 催により「洪水条件不利地域における生計向上のアプローチ」セミナーが行わ れました。チャールやハオールといった洪水による生活条件の厳しい地域を対 象に「住民の生計向上」という共通したテーマで取り組んでいる2つの事例と その取組み内容を紹介することによって、貧困削減の最も外に置かれがちなこ うした条件不利地域の住民に対する生計向上の重要性をアピールしました。英 国(DFID)も同分野での取り組みを進めており、同セミナーでの発表に参加し ました。
堀口大使は以下のスピーチを行いました。

http://www.bd.emb-japan.go.jp/sp_flood140605.htm


●逢沢外務副大臣のバングラデシュ訪問(6月10〜11日・ダッカ)

逢沢一郎外務副大臣が6月10日から11日にかけて当地を訪問し、ジア首相、 カーン外相他と日バ関係強化、地域情勢及び国連・安保理改革等について意見 交換を行いました。

会談後の記者会見の概要は以下のウェブサイトに掲載しています。

http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pc_aisawa110605.html


●留学生支援無償事業(JDS)留学生壮行会(6月9日・ダッカ)

6月9日(木)、堀口大使は20名の留学生支援無償事業(JDS)留学生壮行会 を大使公邸で行いました。留学生は来月渡日し、それぞれの知識や技能を高め ます。壮行会には2002年及び2003年に帰国したJDS留学生や、関係各省関係者 も出席しました。

プレス・リリースは以下のウェブサイトに掲載しています。

http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pr_jds090605.html

バングラデシュの留学生関係無償事業については以下のウェブサイトをご覧下
さい。

http://www.jice.org/english/jds/bangladesh_org.html


●「愛・地球博」バングラデシュ・ナショナル・デー(6月9日・ダッカ)

愛知県で開かれている「愛・地球博」では、各国の文化的伝統に対する国際的 な理解や認識を高め、さらに国際親善に寄与するため、公式参加国・国際機関 の主催により「ナショナル・デー」が実施されています。 バングラデシュ・ナショナル・デーは6月9日(木)に行われ、ラーマン投資 庁長官、イスラム在京大使、ミントゥ博覧会代表団団長他が式典及び文化行事 等に出席しました。

(関連報道記事)

http://independent-bangladesh.com/news/jun/11/11062005bs.htm#A1

http://www.financialexpress-bd.com/index3.asp?cnd=6/11/2005&section_id=2&newsid=1106&spcl=no

(「愛・地球博」オフィシャル・ホームページ)

http://www.expo2005.or.jp


●世界食糧計画(WFP)米支援の供与式(6月8日・ダッカ)

6月8日食糧・災害対策省において、国連食料計画(WFP)を通した12,528ト ン以上の米(500万ドル相当)の支援の供与式がユスフ食糧・災害対策大臣、 クッツWFP事務所長、堀口大使の出席のもと行われました。 プレス・リリースは以下のウェブサイトに掲載しています。

http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/pr_wfp080605.html


●JUAABいけばな学校第一期卒業式(6月7日・ダッカ)

帰国留学生同窓会(Japanese University Alumni Association in
Bangladesh, JUAAB)は、会員の日本滞在経験を生かしてさまざまな日本文化
紹介活動を行っています。

同会が昨年開設した、いけばな学校の第一期生徒卒業式が、6月7日(火)、
JUAAB事務所で行われました。会場は、13名の卒業生のいけばなで飾られ、約
40名の出席者に3ヶ月の学習の成果を披露しました。

(JUAABホームページ)

http://www.juaab.org/


●対バングラデシュ国別援助計画中間報告(6月6日・東京)

昨年来日本は、貧困削減戦略文書(PRSP)の過程にあわせ、より有効な対バ開 発支援を実施するために、対バ国別援助計画を改定しています。

6月6日に東京で開催されたODA総合戦略会議で、バングラデシュ国別援助計 画の中間報告が行われました。本件中間報告は、山形辰史主査(アジア経済研 究所開発スクール教授)を中心に、東京国別援助計画タスクフォースと現地 ODAタスクフォースの関係者の数ヶ月にわたる議論を踏まえて作成されたもの です。今後、本中間報告を敷衍した形の第一次案を作成し、幅広い関係者との 意見交換・協議を進め、秋にはセットされる予定です。

本件中間報告は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
(日本語)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/kaikaku/kondankai/senryaku/22_shiryo/pdfs/shiryo_4.pdf

(英語仮訳)

http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/bdmodel/doc/050606JapanCAPInterimReport.doc


対バングラデシュ国別援助計画の詳細は以下の外務省ウェブサイトでご覧いた
だけます。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/kunibetsu/enjyo.html


【3】特別寄稿「水の豊かな、水の無い国で」

(ジェイスン・ダッカ(サムライ・ウォーター)社長 西村邦人氏)

此処、バングラデシュでミネラルウォーターの製造販売を始めて6年が過ぎ た。過ぎた時間は短く、早いのが常だが振り返れば自ら呆れることばかり。此 処を知る誰からも「何故バングラで…?」と不思議そうな表情と驚きの言葉で 問われる。

1997年11月、所用で来た此処のホテルで飲んだボトル詰めの水で腹痛を起こし たのが起業の契機となった。「オレの作る水の方が遥かに良い…」。当時水の 学習を続けていた私は唯それだけの理由で此処へ来たのだ。家族は驚き、呆 れ、嘆き、慄き、最後に諦めて…。「勝手にしろ!」という気持だったろう。 その時、55歳。「50歳を過ぎたら世の為・人のため」とささやかな信念を持っ てはいたものの、まァ、身近な人間には「エエカッコしい」にしか見えなかっ たに違いない。

「後々問題になる」合弁を避けて100%自己資本の法人を設立、半年の調査・ 準備期間を経て1999年2月14日に開業し、信じられないような日々が始まっ た。当初の従業員は15名。私以外は全てローカルスタッフで英語が話せるのは 僅か二人。工場のワーカーは話すことはおろか読み書きも出来ない。8時の朝 礼から終業の5時迄、片時も目を離せない毎日が続いた。風土、生活習慣、価 値・評価観、文化、宗教ーそれらの差違を整合出来ないつらさ。当然だろう、 と思うことが当然でなく、常識だと感じることが常識として通らない。意思疎 通、情報の伝達に文字という記号が機能しない気の遠くなるような不便さ。そ して最も哀しく、重く気持を塞いだのは教育と経済の貧困は心まで卑しくして しまうという事実だった。ある部分ではイスラムの教義を曲げて映した結果と しての現象であるかも知れないし、生まれと環境が育んだことであるのかも知 れなかった。靴の脱ぎ方・揃え方をやって見せて教え、挨拶の形・話を聞く姿 勢を共に身体を動かして知らしめ、箒とモップを一緒に携えて掃除し…。識る ことが心の豊かさに通じるという愉しさを知ってもらう事に夢中になった。有 り余る資本を元に始めた仕事ではないだけに後戻りさえ考えられない状況で、 何しろ自らやらねばならぬ、動かねばならぬ毎日だった。

「自分が先頭に立ち、動くこと」を自らに課して仕事は次第に動き始めた。当 初設置したローカルの販売代理店の営業マンには必ず同行して販促に努め、休 日には研修と顧客の応援販売に出向き、日本人社会を初めとする全ゆる外国人 社会の主たる組織に懸命の営業を続けた。3ヶ月後に五つ星ホテルで当社「サ ムライ」の採用が決まった。と、同時に旧来からある地元メーカー連合軍から 「帰れ!」「殺すぞ!」の脅迫がおよそ1ヶ月、朝に晩に続いた。五つ星ホテ ルでの採用は一気に「サムライ」の評価を高め、外人居住者の利用率の高いレ ストラン、ショップから多くの注文を受けるようになり始めた。

バングラデシュの首都・ダッカは日本の戦後60年間の事象が混在し、表出して いる。PCを駆使した印刷技術があり、高度な縫製技術を持ったMBLやNFLのユニ フォームのライセンス工場があるかと思えば、3〜40年経った自動車のエンジ ンをオーバーホールして走らせる町工場があり、拾い集めたような木っ端を材 料に瞠目するような家具を作り上げる路傍の店があり、職人がいる。まさに、 50年間のものづくりの技術や慣習が一時期に凝縮され、混在し選択することが 出来ぬままに表出している。竹材で作った吹けば飛ぶような住居というには余 りに粗末な小屋の隣に大理石の高層ビルが建ち、並びに日本のそれに酷似した スーパーマーケットやアメリカンスタイルのファーストフード店が並ぶ。誠に バランスの悪い街並みであり、発展の様ではあるが底辺の底上げが伴わぬ歪み はどうやって是正されているのだろう。そんな不安を漠然と感じながらも既に 滞在6年を過ぎた今、確実に発展しているーそれもかなりのスピードで、のは 間違いない。

怒鳴られ、叱られ、泣き、笑いながら確実に従業員の面々も成長してきた。パ ソコンという信じられない程優秀な道具のお蔭で、何処に居てもリアルタイム で手にとるように会社の状況が掴めるようになった。確かに振り返れば大変な ことばかりだったのかも知れないが、好奇心が人一倍強く、悩むことが不得意 な天性の楽天家である私には大変なつらさも痛快無比な経験に昇華されてし まった。「帰れ!」「殺すぞ!」と銃とナイフを突きつけた同業者も何社かは 淘汰され、残っている何社かは遊びにさえ来るようになった。一昨年11月還暦 を迎えて「やっと人生半ば。面白くなるのはこれから!」と叫んで家族から顰 蹙をかったが本気であることを家族は知らない。

1ヶ月此処で仕事し10日間前後の一時帰国。良き仲間に囲まれ支えられての毎 日と週2回のゴルフ。時に読書に耽溺し、酒に身を委ね、談論風発の仲間との 集い。日本に居る妻と息子、香港に駐在する娘との間を飛び交う日々の愉しみ なメール。そられを繰り返しながら“もう一歩前へ”“もう一段上へ”と夢を 紡ぐ日々…。生きて働く興味は尽きない。


【4】逢沢一郎外務副大臣 メルマガ・インタビュー

(今回は、先日当地を訪問された逢沢一郎外務副大臣のインタビューを掲載い たします。)

(今回が初めてのバングラデシュと訪問ということで、バングラデシュにどの ような印象をお持ちでしたか。実際に市内視察等をされてダッカの現実とはど のように異なりましたか。)
人の多さが印象に残っています。ショドルガットでは、ムンムンとした熱気と 臭いに圧倒されました。川で子供達が泳いだり髪を洗ったりしているのには驚 きました。バングラデシュ人の逞しさを実感しました。 きっと幸せなのでしょう。人の顔をよく見ると、尊厳を持った「いい顔」をし ていることに気付きました。
自分は雑踏が大好きです。生活感を醸し出すもの、生活の臭いが好きです。あ る国を知るためには、人、街を見ることが必要だと考えます。また、どんな風 に人や物が動いているのか、商売が行われているのかを見ることが必要だと考 えます。

(今後の日本・バングラデシュ関係を発展させていくために、お互い何が必要 でしょうか。)
バングラデシュは親日国の一つです。今後も相互理解を深めていくことが重要 です。そのためには、人の交流が大切です。お互いをよく知るために対話・会 話を重ねて、相手がどんな人・国であり、どんな考えを持っているかを知るこ とが重要です。

(今後バングラデシュが経済的に発展するためには何が必要でしょうか。) どういう国を造りたいのか、どうなりたいのか、何を望むのかについてしっか りとした考えを持つことが必要です。夢やあこがれを漠然と抱くのと、確固た る目標を持って努力することは別だと思います。

(政治家を志されたきっかけは何ですか。)
政治は面白く、とてもやり甲斐があります。日本を造り、動かすことができ、 結果として世界を動かすことができます。今の日本の役割は今しかできないも のであって、22世紀や23世紀の日本の役割とは異なる、21世紀の日本の 役割というものがあります。日本は、技術力・経済力・文化力を駆使して世界 のあり方に大きく影響を与えることができる素晴らしいポジションにあり、で きることはたくさんあります。日本の意思決定が途上国の開発や貧困撲滅に大 きな影響を与える事ができます。また、安全保障の面でもアメリカとは 別の意味で大きな影響力を持っています。責任ある政治が求められており、政 治家の責任は重いと思います。

(日頃の激務をこなすための健康管理の秘訣はありますか。また、海外へのご 出張が多いと思いますが、時差ボケ予防法などがあったら教えてください。) よく食べ、よく飲むこと。ストレスを次の日に持ち込まないこと。自分はあま りクヨクヨしないタイプです。時差ボケ予防法は、睡眠。

(写真がご趣味のようですが、ダッカの街もフィルムに収められたのでしょう
か。)
市内視察の途中でデモ隊に遭遇し、写真を撮りました。訴えるものを持ってい る人の姿には迫力があります。他人に自分の思いを伝えたいという真剣さ・輝 きがあります。人を撮るのが好きで、カメラは自分にとっておもちゃ。日本で も海外でもよく撮っています。

(メルマガ読者へメッセージをお願いします。)
バングラデシュが素敵な国になるよう頑張りましょう。バングラデシュは、何 だかとっても気になる国で、放っておけない感じがします。これからどうなる かが気になります。ずっとこの国と関わっていくような気がしています。失敗 してもくじけないでほしいと思います。
(在バングラデシュ日本大使館・永瀬沙織)


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発行:在バングラデシュ日本国大使館
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