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日本・バングラデシュ交流メールマガジン (第 16 号・ 2004/09/16 )
? 日本とバングラデシュの橋渡しのために ?
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□ 目次 □
【1】堀口大使メッセージ「チャクマの若者によるファッションショー」
【2】最近の日本・バングラデシュ関係
[これから]
● 柿崎さとみさんによるピアノと歌のコンサート(9月 20 日・ダッカ)
● 平成 16 年度南西アジア青年招聘計画(9月 24 日〜 10 月5日・東京他)
● 第 23 回開発援助勉強会「洪水支援のあり方を考える」(9月 26 日・ダッカ)
● バングラデシュ・アパレル・布地展示会( 10 月6〜8日・ダッカ)
● バングラデシュ・アパレル展( 10 月 25 〜 27 日・東京)
[これまで]
● 洪水災害に対する食糧/水・衛生関連支援(9月 15 日・ダッカ)
● 第 22 回開発援助勉強会「日バ間の貿易・投資の強化」(9月 12 日・ダッカ)
●2005 年度留学生支援無償の申請受付終了(9月9日・ダッカ)
● バングラデシュに対する債務救済措置(9月8日・ダッカ)
● 洪水被災者への救援物資の配布(9月5日・タンガイル県)
[おしらせ]
● 邦人安全情報(邦人を含む外国人を狙った強盗事件への注意喚起)
● 日本企業支援窓口(在バングラデシュ日本大使館)
●Web Japan (日本紹介ウェブサイト)のご紹介
【4】特別寄稿「マングローブ植林を体験」 ( 財団法人オイスカ:神田亜紀氏 )
【5】バングラデシュ案内・第 12 回「国立博物館訪問」
【1】堀口大使メッセージ「チャクマの若者によるファッションショー」
先週、チャクマの若者たちが企画、開催したファッションショーを見る機会がありました。チャクマ族はバングラデシュ最大の少数民族で、人口は 20 数万人とされ、チッタゴン丘陵のランガマティを中心に住み、殆どが仏教徒であり、独自の文化、生活様式を維持しています。
このファッションショーの特色は、ランガマティ地方で作られた、手織りの色彩豊かな様々な素材を使いながら、伝統的な民族衣装、洋風のいわゆる洋服、結婚衣装などいろいろな形の衣装にして、チャクマの若者のモデルが着て観客の前に現れるところにあります。
色あでやかな色彩、ハッとするような模様は、ランガマティ地方の織り布の特色となっていますが、この織り布はバングラデシュの他の地方で作られるものとはかなり趣を異にしています。
バングラデシュの絵画に特徴的な色彩の鮮やかさは、ベンガル地方のときに優しく、ときに荒々しい風土の産物であるように、ランガマティ地方の個性ある織り布も、同地方のカプタイ湖と丘陵が織りなす美しい自然の産物であろうと思われます。
バングラデシュの主力輸出品目である縫製品は、本年末の多国間繊維協定の終了とともに、中国製品などとの激しい競争に曝される結果、かなりの影響を受けることが心配されています。このためバングラデシュ政府は、バングラデシュの繊維製品の競争力を高めるべく様々な措置を取りつつあります。
競争力のある労働力を活かした低価格の規格品の品質向上、デリバリー期間の一層の短縮、そのためのチッタゴン港の大幅改善などとともに、個性ある産品の開発も指摘されています。
このような見地から、バングラデシュの若者たちが、持ち前の豊かな色彩感覚を活かして、個性的な製品を開発していくことは大変意義のあることです。
とくにチャクマ族は、 1960 年代のカプタイ水力発電所の建設により大規模な移住を余儀なくされ、また、ベンガル人の入植者の圧力で苦難を強いられてきましたが、そのような困難な状況を跳ね返しながら、今回のファッションショーを成功裡に実現したことは特筆に値します。
この成功の裏には、チャクマを代表する画家のカナック・チャクマさんや、バングラデシュのパイオニア的デザイナーとして、各地方の手織り繊維を活かしながら、斬新な衣装を作り次々に市場に出しているビビ・ラッセルさんの、全面的支援がありました。これら既に名をなした人達が、若者たちの新しい試みを支援するのを見て、とても心強く感じました。
バングラデシュ中の若者たちが、チャクマの若者に倣って、新たなオート・クチュール事業でも、或いは新たなIT関連の事業でも、その才能を活かした事業を次々と起こしていけば、バングラデシュの明るい未来が見えてくるように思いました。
【2】最近の日本・バングラデシュ関係
[これから]
● 柿崎さとみさんによるピアノと歌のコンサート(9月 20 日・ダッカ)
9月 20 日(月)、午後6時より約1時間、日本人学校にて柿崎さとみさんのピアノと歌のコンサートが開催されます。柿崎さんは、今回札幌の障害者の方々と、当地で障害者に様々なサービスを提供する NGO (Center for Services and Information on Disability(CSID)) との交流のために来訪されます(柿崎さんご自身も障害者です)。
柿崎さんは日本の大学で音楽を専攻し、アメリカに留学後、日米両国でピアノと声楽を教えながら年に 10 〜 20 回の演奏活動を行っています( CD も発売)。
http://sammi.jp
演目はアジア・日本の歌、黒人霊歌、米国古歌、クラシック、アイルランド民謡などバラエティに富んだ内容となる予定です。皆様お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。お子様も大歓迎です。参加希望者は当館・河野まで、電話又は email にてお申し込み下さい。電話:大使館代表 881-0087 (内線 151 )
hidemi.kohno@mofa.go.jp
● 平成 16 年度南西アジア青年招聘計画(9月 24 日〜 10 月5日・東京他)
9月 24 日〜 10 月5日、南西アジア7カ国より 40 名の青年が日本に招待されます。バングラデシュからは当地ベンガル語紙プロトム・アロ、通信社の UNB 、シルポコラ・アカデミー、ダッカ大学日本研究センター、ダッカ大学経済学部、政策研究センター( CPD )、日本バングラデシュ商工会議所( JBCCI )より各1名、計7名が参加します。
日本の文化に親しみ、日本人との交流を深めるため、東京で各種文化・社会施設見学、秋篠宮同妃両殿下との接見、南西アジア青年フォーラム、広島・京都訪問、ホームスティなどが行われる予定です。
平成 16 年度南西アジア青年フォーラムについては以下をご参照下さい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/ns_asia.html
昨年の南西アジア青年招聘計画の結果概要は以下をご参照下さい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia/swasia_15g.html
● 第 23 回開発援助勉強会「洪水支援のあり方を考える」(9月 26 日・ダッカ)
9月 26 日(日)午後5時から大使館3階会議室にて、「バングラデシュの洪水災害に対する支援のあり方を考える〜 NGO の視点から〜」をテーマに勉強会を開催致します。白幡利雄シャプラニール・ダッカ事務所長およびアジズル・バリ国際エンゼル協会ダッカ事務所責任者のプレゼンテーションを受けて、出席者間で意見交換を行う予定です。参加希望者は当館・加山までご連絡頂ければ幸いです。
kayama@embjp.accesstel.net
なお、今回の勉強会では「国際協力 50 周年」を記念して、外務省と NGO の連携をテーマとして作成される、外務省広報テレビ番組の撮影が行われます。
● バングラデシュ・アパレル・布地展示会( 10 月6〜8日・ダッカ)
10 月6〜8日、ショナルガオンホテルにて、バングラデシュ縫製品産業・輸出業協会( BGMEA )の主催により国内最大規模のアパレル・布地展示会、セミナー、バイヤー向けファッションショー等が行われます。詳しくは次のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.bangladeshgarments.info/batexpo
● バングラデシュ・アパレル展( 10 月 25 〜 27 日・東京)
10 月 25 日(月)〜 27 日(水)の3日間、東京のジェトロ赤坂展示場にて、バングラデシュ縫製品産業・輸出業協会 (BGMEA) 、南アジア企業開発ファシリティ (SEDF) の主催、バングラデシュ大使館、ジェトロ、日本繊維輸入組合の後援で、バングラデシュ・アパレル展が開催されます。セミナー、ファッションショー、展示商談会等が行われる予定です。
http://www.jtia.or.jp/osirase/bangladeshapa.htm
[これまで]
● 洪水災害に対する食糧/水・衛生関連支援(9月 15 日・ダッカ)
9月 15 日、堀口大使はユスフ食糧・災害対策相に対し、世界食料計画( WFP )を通じての政府米の供与、ユニセフを通じての井戸の消毒・修理、トイレの設置を行う総額6億5千3百万円の新規無償資金協力を表明しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/28pressflood150904.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0914d.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0914a.html
● 第 22 回開発援助勉強会「日バ間の貿易・投資の強化」(9月 12 日・ダッカ)
9 月 12 日、約 20 名の参加を得て「日本・バングラデシュ間の貿易・投資関係を如何に強化すべきか」をテーマとした勉強会が開催されました。西川壮太郎 JETRO ダッカ事務所長のプレゼンテーション後、出席者間で活発な意見交換が行われました。当日の資料は次のウェブサイトをご覧下さい(議事録も後日掲載予定です)。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/bdmodel/index.html
●2005 年度留学生支援無償の申請受付終了(9月9日・ダッカ)
9月9日、 2005 年度(第4期)留学生支援無償(人材育成の為の奨学金支給計画)の申請受付が終了しましたが、本年度は 354 名からの応募がありました。今後選考を経て来年6月に渡日する 20 名が決定されます。
http://www.jice.org/english/jds/bangladesh_org.html
● バングラデシュに対する債務救済措置(9月8日・ダッカ)
9月8日、日・バングラデシュ政府は、日本政府による本年度分の約 168 億円の債務救済措置に関する口上書を交換しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/27pressdebt080904.html
● 洪水被災者への救援物資の配布(9月5日・タンガイル県)
9月5日、堀口大使はタンガイル県にて JICA を通じた日本の洪水災害援助物資の配布を行っているバングラデシュ赤新月社の活動に参加しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/en/news/pr/26pressflood050904.html
バングラデシュ赤新月社のウェブサイトは次の通りです。
http://www.bdrcs.org
[おしらせ]
● 邦人安全情報(邦人を含む外国人を狙った強盗事件への注意喚起)
これまで一般的な治安悪化の中でも外国人は概して対象外でしたが、本年9月以降だけでも、ダッカ市内のグルシャンやバナニなどこれまで比較的安全だった外国人居住区やサバール独立記念塔など外国人も訪れる観光名所で、邦人を含む外国人を狙う強盗が相次いで発生しています。
外出の際は、夜間のリキシャ、 CNG タクシー、タクシー特に黒色タクシー等の利用は極力避け、観光地でも人気のないところには近づかない等、ご家族を含め身辺にはくれぐれも注意し、安全確保に万全を期してください。
最近の強盗事件の具体的な犯行の手口は次のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/safety/securityinfo130904.html
● 日本企業支援窓口(在バングラデシュ日本大使館)
在バングラデシュ大使館では、日本関連企業がバングラデシュ国内で円滑な経済活動が行えるよう支援に努めています。具体的には、(1)投資保護、税制、現地政府等の政策により日本企業が不当な扱いを受けぬよう公正な待遇の確保に向けた働きかけ、(2)投資環境、ビジネス慣行等の関連情報の提供、
(3)企業の円滑な経済活動を可能とする貿易や投資等のルール作りに向けたニーズ聴取等です。また、今後日本に投資しようとする外国企業への支援も行っています。
何かお役に立てることがございましたら、当館の日本企業支援窓口(紀谷昌彦/経済・経済協力班)までお気軽にご連絡・ご相談ください。
masahiko.kiya@mofa.go.jp
日本企業支援窓口の詳細については、次のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/kigyo/index.html
●Web Japan (日本紹介ウェブサイト)のご紹介
Web Japan では英語、中国語、韓国語(一部コンテンツに関してはその他言語による紹介もあり)により日本の自然、文化、政治・経済等を総合的に紹介し
ています。
http://web-japan.org/
今般、日本の最先端技術や、最新文化事情、その他お勧めの旅行先などをビデオ形式に取りまとめたジャパン・ビデオ・トピックスの動画配信が開始されました。是非ご友人への紹介等にご活用下さい。
http://web-japan.org/jvt/index.html
【3】特別寄稿「マングローブ植林を体験」 ( 財団法人オイスカ:神田亜紀氏 )
「足がはまった、誰か助けて〜」泥まみれになることを覚悟した瞬間、黒い細い手がすっと伸び、子供の悪戯な優しい笑顔がそこにありました。
オイスカ・マングローブプロジェクトのあるコックスバザール県チッコリア郡は、「チッコリアシュンドルボン(チッコリアの美しい森)」と呼ばれる自然豊かな土地でしたが、外貨獲得の為、原生林を伐採しエビの養殖場を拓き 90 年頃には美しい森は姿を消しました。
そんな人間の愚行を嘲笑うかのように、 91 年大型のサイクロンによってこの地域は甚大な被害を受けました。オイスカ研修センターで自然の大切さと開発の真髄を学んだ故チョードリー氏は、「サイクロンの被災の度に緊急援助を受け続けていては、地域の発展はありえない。地域を守る為に、防災林を再生したい。」と訴え、彼の熱意に応えたオイスカは、翌 92 年にマングローブ植林プロジェクトをスタートさせました。
8月 22 日から一週間、日本の労働組合「 UI ゼンセン同盟」のボランティア 20 人が、電気も熱いシャワーもないプロジェクトハウスに寝泊まりし、地元の子供と植林を行いました。
はじめは、なかなか地域住民に理解を得られなかった活動も、日本人のこのような無私無欲な労働を目の当たりにして、変化が現れました。現地の人でさえいやがる泥の中に足を踏み入れて汗を流す姿は、彼らの心に訴える何かがあったようです。
地元新聞でもこの活動は取りあげられ、通りがかった人に「日本から僕たちの為に植林に来てくれてありがとう。」と感謝されました。私達が 12 年間で再生した森は、面積でいえば、たったの 500ha です。「チッコリアシュンドルボン」を蘇らせるには、まだ時間がかかりますが、この試みの中で地域の人々は植林の大切さに気づき、日本からボランティアに来てくれた方は、帰国後、自らの生活を見つめ直すことから行動してくれています。
日本人とベンガル人の気持を一つにし、小さな苗を共に育てていくことで、いつの日か、あの手を差し伸べてくれた少年が大人になる頃、サイクロンの被害が軽減され漁獲も豊富な村が蘇ることを信じて、今後も活動を続けていきたいです。
オイスカのウェブサイトは以下の通りです。
http://oisca.org/indexj.htm
オイスカのバングラデシュでの活動も紹介されています。
http://oisca.org/project/bangla/index.htm
【4】バングラデシュ案内・第 12 回「国立博物館訪問」
バングラデシュ国立博物館は、「ダッカに博物館を」という市民の願いを受けて、 1913 年に当時の中央官庁事務所(現ダッカ医科大学病院)に設置されました。翌年には約 380 点の展示品の一般公開を始めました。当初は「ダッカ博物館」という名称でしたが、 1983 年には「バングラデシュ国立博物館」となり、シャハバーグに移転して現在に至っています。
現在の館長は、画家のマハムドゥル・ホック氏です。 80 年代初頭に筑波大学芸術学部に留学し、今年3月の館長就任直前までダッカ大学芸術学部で教鞭を執っていました。今回は時折日本語を交えて、ホック館長から色々とお話を伺ってきました。
4階建ての建物には 43 の大小展示室、劇場等の設備があり、バングラデシュの動植物の見本、民族・宗教文化を伝える様々な装飾品、家具・調度品、独立前後の歴史を伝える写真や物品、その他絵画、彫刻等、多種多様な展示が行われています。
ホック館長によれば、博物館には4万5千枚もの古コインのコレクションがある他、仏教、ヒンズー教の彫刻、古ノクシカタ、バングラデシュで用いられてきた舟のミニチュア・コレクション等が特にすばらしいので、皆さんに是非見てもらいたいとのことでした。私は、 1943 年のベンガル大飢饉の様子などを描いた当国を代表する画家の1人であるジョイヌル・アベディンの絵画コレクションも、個人的に一見の価値があると思いました。
ホック館長は、現在改修中の4階フロアへの世界各国の美術・芸術品等の展示コーナー立ち上げに力を入れています。これまでにイラン、中国、韓国からの芸術品の提供が決まっており、私が訪れた時はイランからの学芸員が展示物の展示作業を行っていました。日本からの帰国留学生であるホック館長は、もちろん日本コーナーを設けることに非常に熱心です。
博物館以外についても色々と興味深いお話を伺いました。ホック館長は、日本で様々な出会いを通じて、全国民に行き渡った教育を背景とした日本の社会秩序・文化、個々人の身を立てて行く知恵、ライフスタイル等から様々なことを学んだそうです。自国には何が欠けていて何が必要なのか、どうしたら人を導いていけるのか、等々様々な考えをお持ちでした。
自国とは異なる様々な事象を鋭く見つめ、考え、経験から学び取り、培った知恵が、現在画家としての芸術活動と国立博物館の館長、管理職としての非常に異なる種類の仕事を両立させている大きな原動力なのだろうと思いました。
ところで、私はアポイントの時間丁度に伺ったのですが、その後すぐ外国から帰国中の氏の古い友人も入室してきました。お茶が出され、私達二人と交互に話し始めても、2機の携帯と3台の設置電話には何度となく電話が入り、事務員も仕事を持って入って来ます。
いつものベンガルスタイルでしたが、しばらくするとホック館長は自宅で友人が自分を待てるよう丁重に案内し、部屋の外に出て他の仕事を整理し、インタビューに戻ってくれました。その後は電話も人も殆ど入らず、日本スタイルでじっくりお話をして下さったのです。ホックさん、貴重なお時間を有り難うございました。
(大使館広報文化班・河野秀美)
バングラデシュ国立博物館
開館日・開館時間(木曜休館):
土曜〜水曜・午前 10 時 30 分〜午後4時 30 分
金曜日 ・午後3時 30 分〜午後7時
入場料:2タカ(3歳以下無料)
● 本メールマガジンは、当地在留邦人の皆様及び希望者に送付しております。本メールマガジンの配信開始・変更・中止のご希望がありましたら、編集部までご連絡いただければ幸いです。
● 本メールマガジンに対するご意見・ご感想、今後掲載する記事・情報に関するご示唆等をお待ちしております。また、本メールマガジンの特別寄稿を執筆頂ける方を(自薦・他薦とも)募集しております。お気軽に編集部までご連絡いただければ幸いです。
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発行:在バングラデシュ日本国大使館
Embassy of Japan
Plot#5&7 Dutabash Road
Baridhara, Dhaka, Bangladesh
電話 (880-2)881-0087
FAX(880-2)882-6737
http://www.bd.emb-japan.go.jp/
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