3月2日〜7日、佐渡島大使による個展「The Remembrance of a Country: Full of Colors,
Full of Shades」開催
3月2日から7日,ダッカ大学芸術学部のザイヌル・ギャラリーで,佐渡島大使が描いた絵画の個展「The Remembrance of a Country: Full of Colors, Full of Shades」が開催され,個展初日の2日,開会式が行われました。
この絵画展は,日・バングラデシュの文化交流の一環として,バングラデシュの学生に日本の外交官の目に映ったバングラデシュの日常風景を見てもらうことを目的としてダッカ大学が企画したものです。
開会式には,ヌール文化大臣が出席し,会場を訪れた学生たちと共に23点の作品を鑑賞しつつ,それぞれの絵の色使いやテーマなどについて佐渡島大使に熱心に質問をしたり,感想を述べたりしていました。
なお,別途ご案内していますとおり,現下の治安状況では,当面ハルタル等の抗議運動が断続的に継続していくものと予想されていますので,在留邦人の皆様におかれましては,ハルタル期間中の会場訪問は厳にお控え頂きますようお願い致します。